##目次
##1. はじめに
- この記事は、Rails初学者の工業大学三年生がRailsチュートリアルの学習記録を
つけるための記事です。 - 筆者自体がRailsやWebについて知識が少ないので、内容の解釈などに
間違いがある可能性があります。(その時はコメントで指摘してくださると助かります!)
##2. これまでの学習内容
前回の記事に引き続き、Railsチュートリアルの第8章から第14章の内容を、
キーワードレベルで見返せるように記録しておきます。
#####▶第8章 -ログイン機能を作成する-
- cookiesを使ってセッション機能を作成する
- ログインフォームを作成する
- フォームへの入力値からユーザを検索する
- ログインの成功、失敗に応じてメッセージを表示する
- ログアウト機能を作成する
#####▶第9章 -ユーザのログイン情報を記憶する-
- 記憶トークンを生成し暗号化する
- 記憶しているユーザ情報を削除する
#####▶第10章 -ユーザの更新・表示・削除-
- ユーザ情報の更新
- 情報更新時のバリデーション
- 更新の成功、失敗に応じた処理
- ユーザが可能な操作の管理
- ログインしてないユーザが実行できる操作の設定
- ログインしているユーザが実行できる操作の設定
- ユーザを表示する
- ユーザ一覧のページネーション
- ユーザを削除する
#####▶第11章 -新規登録時にアカウントの有効化を要求する-
- ユーザの初期状態を有効化されていない設定をする
- ヘルパー(組み込み・カスタム)
- ユーザ登録時にメールを送信する
- メイラーの使い方
#####▶第12章 -パスワードを再設定できるようにする-
- パスワード再設定のメールを送信できるようにする
- データベース内のパスワードを更新する
- アセットパイプラインとは
- 名前付きルートの使い方
- 統合テストの作り方
#####▶第13章 -メッセージの投稿機能の作成-
- 投稿内容のバリデーション
- 投稿とユーザの関連付け
- 投稿の表示
- 画像の投稿
#####▶第14章 -ユーザーのフォロー機能の作成-
- フォローしている、フォローされているという関係をデータモデルで表現する
- 関係性をユーザと関連付ける
- フォローしているユーザの投稿を表示させる
##3. Railsチュートリアルを読了して
学習の流れとして、まず一度読んでから実際に手を動かすという流れを考えていたが、
一通り読んだだけでもこの教材のボリュームを実感できました。
特にこの記事でメモした8章以降の内容は実装する機能がより複雑な物となっており、
データモデルの考え方やテストといったprogateなどの教材では学ぶことのなかった内容は、
読んでいてほとんど理解することができませんでした。
これから実際に手を動かして学習を進めていきますが、学習スピードを保ちながら進められるか非常に不安です:(