Swiftでカリー化された関数を定義する時、Swift 1.1では以下のようにラベルを外せませんでした。
func add(a: Int)(b: Int) -> Int {
return a + b
}
add(1)(b:2)
しかしSwift 1.2からは以下のようにラベルを消去できます。
func add(a: Int)(_ b: Int) -> Int {
return a + b
}
add(1)(2)
非常にすっきりしました!
ラベルがあったほうが良いケースも少なからずあるかもしれませんが、
邪魔なラベルを外せて快適生活を送れそうです