はじめに
Windows で「PC App Store」というアプリが画面いっぱいに表示され、通常の状態では削除できないトラブルに遭遇しました。
再起動しても改善せず困っていましたが、最終的には セーフモードで起動してからアンインストールする ことで解決できました。
この記事では、同じ症状で困っている人向けに、実際に解決できた手順を整理してまとめます。
この記事の対象読者
- Windows で「PC App Store」が表示されて困っている人
- 通常起動のままだとアンインストールできない人
- セーフモードを使った対処手順を知りたい人
結論
今回の解決策は、セーフモードで起動してから「PC App Store」をアンインストールすること でした。
通常起動時はアプリが常駐していて削除しづらい場合がありますが、セーフモードでは不要な常駐が抑えられるため、アンインストールできることがあります。
発生した症状
今回の環境では、次のような症状が発生していました。
- 「PC App Store」という名前のアプリが表示される
- 画面を大きく占有して操作しづらい
- 通常の方法では閉じにくい
- 再起動しても再度表示される
- 通常起動中はアンインストールできない
前提
- OS: Windows 11
- 対象アプリ名: PC App Store
実際に行った手順
1. Shift キーを押しながら再起動する
まず、Windows を通常の再起動ではなく、回復メニューに入れる形で再起動します。
手順:
- 電源メニューを開く
- Shift キーを押しながら「再起動」 をクリックする
これで回復メニューに入れます。
2. セーフモードで起動する
回復メニューに入ったら、以下の順に進みます。
トラブルシューティング詳細オプションスタートアップ設定再起動
再起動後に起動オプションが表示されたら、
-
4またはF4で セーフモード
を選択します。
3. PC App Store をアンインストールする
セーフモードで起動できたら、アプリ一覧から削除します。
手順:
設定アプリインストールされているアプリPC App Storeアンインストール
自分の環境では、通常起動では削除できませんでしたが、セーフモードではアンインストールできました。
4. 通常起動に戻して確認する
アンインストール後、通常どおり再起動します。
その後、「PC App Store」が再表示されないことを確認します。
なぜセーフモードで削除できたのか
事実
セーフモードは、Windows を最小限のドライバーやサービスで起動するためのモードです。
そのため、通常起動時に動いている常駐アプリや関連プロセスの影響を受けにくくなります。
推測
今回のケースでは、「PC App Store」または関連するプロセスが通常起動中に動作していて、削除を妨げていた可能性があります。
セーフモードではそれらの影響が弱まり、アンインストールが通ったのだと考えられます。
削除後に確認しておきたいこと
アンインストールできたあとも、念のため以下を確認しておくと安心です。
- スタートアップアプリに怪しい項目が残っていないか
- 同名または関連しそうなアプリが残っていないか
- Windows セキュリティでフルスキャンを実施する
まとめ
今回のポイントは次のとおりです。
- 「PC App Store」が通常起動では削除できないことがある
- Shift を押しながら再起動 して回復メニューに入る
- セーフモードで起動してからアンインストール すると削除できる場合がある
- 削除後はスタートアップ確認とセキュリティスキャンも実施すると安心
同じ症状で困っている場合は、通常モードで無理に消そうとするより、まずはセーフモードでの削除を試すのが有効です。