リソースの作成
まずはリソースグループを設定する。リージョンは西日本に設定。
どこ隠したらいいかわからないからとりあえず隠す。
WebAppを配置する。
今までは各属性を適当に決めていた部分もあったが、これを機に詳しく調べてみる。
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サブスクリプション、リソースグループを設定する。
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名前を任意で設定。
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ウェブアプリを自分で開発したいので公開を"コード"で設定。
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Dockerコンテナを選択する場合、既存のコンテナを載せるイメージ
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.NETで開発を行うので、".NET Core 3.1(LTS)"を選択
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最新は".NET 5"だが、監視が使えなくなるので上記を設定
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オペレーティングシステムはWindowsを設定。
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"Linux"を選択すると監視が使えなくなる。同じスペックでもLinuxの方が安価
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地域は自分に近い場所を選択
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継続的なデプロイは無効で設定
リソース作成後の設定の変更
疑問
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SKUとサイズの値段が上がると何ができるようになるか
選択可能な範囲で、最もスペックの高いプランと最もスペックの低いプランを比較
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メモリと記憶域の容量が大きくなる
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「ACU=VMの性能」。WebApps用がVM選択したACUに対応したVMの上に構築される?
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カスタムドメイン(SSL)。カスタムドメインのみのものは、SSLが使えないので注意。
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手動or自動スケール。スケールアウトに関する機能。自動の場合、スケールアウトする条件を設定する。
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ステージングスロット。デプロイ前にテストで使えるスロット。作成・回収したアプリを配置してテスト、デプロイする。
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毎日のバックアップ。規定の回数/1日 バックアップを作成する。
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Trafic Manager。複数のWebAppsインスタンスに対して、不可分散が可能。スケールアウトは単一のインスタンス内での分散。
まとめ
WebAppsインスタンスを作成した。
内容は適宜更新していく。