Update()は、
1秒間に60~80回ほど実行されるが、パソコンのスペックやそのときの処理によって変化してしまう。つまり、時間間隔が一定でない。
FixedUpdate()は、
1秒間に実行される回数が決まっており、デフォルトでは50回。
使う用途としては、
Update()では、移動量を定義する。理由は、FixedUpdate()は1秒間に実行される回数が少なめで、ユーザーからの入力にすぐに反応できないため。
FixedUpdate()では、実際の移動処理を定義する。理由は、Update()は時間間隔が一定でないので、この中に移動処理を行うと滑らかに動かない可能性があるため。