前回作った紫外線センサー。
「ウェアラブルデバイスを作る」という目的で紫外線センサーを作ったのですが、大きすぎて全然ウェアラブルじゃない・・・
とういことで、どうすれば「ウェアラブル」(着用可能)になるかを考えていきます。
どうしたら小型化できるか
電池ボックスが大きいから、ボタン電池を使うという方法がまずひとつ。
ですが、そもそもの「micro:bitセンサーV2シールド」が大きいから、これをどうにかしたい。
ででーん!
これとmicro:bitメインボードを合わせただけでも、長さ10㎝を優に超えてしまう。
「ウェアラブル」(身につけられる)にするには、やはりmicro:bitメインボードのみの大きさが限界かな…と思うわけです。どうにかmicro:bitメインボードのみを持ち運べるようにできないかを考えた結果、
micro:bit同士で無線通信させよう!ということになりました。
① 紫外線センサーとmicro:bitセンサーV2シールドは、カバンにつける
② 腕につけるmicro:bitメインボードで紫外線センサーの数値を受信する
の2台を無線通信させてやってみることにします。
micro:bitを腕に着けるためにバングルモジュールキットを使用します。
無線通信の方法については、また次回に。。