はじめに
html/templeteを用いたGolangのWeb開発でhtml内に埋め込む{{}}
の記載方法について、
条件文{{if}}
の記載方法をここにまとめます。
条件文以外については引用したサイトに詳しく記載されていますので、ご覧ください。
条件文の基本構文
{{if 条件式}}
<!-- 条件式がtrueの場合 -->
{{else}}
<!-- 条件式がfalseの場合 -->
{{end}}
条件式の記載方法
条件 | 書き方 |
---|---|
論理演算子(true) | {{ if .~~~ }} |
論理演算子(false) | {{ if !.~~~ }} |
等号(A == B) | {{ if eq A B }} |
不等号(A != B) | {{ if ne A B }} |
不等号(A > B) | {{ if gt A B }} |
不等号(A >= B) | {{ if ge A B }} |
不等号(A < B) | {{ if lt A B }} |
不等号(A <= B) | {{ if le A B }} |
複数条件(条件1&&条件2) | {{ if and (条件1 条件2) }} |
複数条件(条件1||条件2) | {{ if or (条件1 条件2) }} |
比較する記号をAとBの間についつい入れがちだが、比較方法 項目1 項目2
となるのが間違えやすいところ。
htmlの中で記載できるビルドイン関数はこちら
引用