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【Unity5.6/VR】視点検知によるアクションの実装

今回やること

  1. ポインターによる視点検知
  2. 視点検知によるアクションの実装

概要

  • ポインターによる視点検知とアクションの実装を行います。

 準備するもの

1. ポインターによる視点検知

Cubeにポインターが入るときを例に進めてみましょう。
スクリーンショット 2017-11-29 9.43.39.png

  • 3D Object>Cubeを配置します。

スクリーンショット 2017-11-29 9.45.25.png

  • CubeのPositionを調整して、カメラに映るようにしましょう。

スクリーンショット 2017-11-29 9.46.56.png

  • Main CameraにPhysics Raycasterを追加します。

スクリーンショット 2017-11-29 9.47.53.png

  • Event SystemをSceneに追加します。

スクリーンショット 2017-11-29 9.48.22.png

  • Event SystemにGazeInputModuleを追加します。

スクリーンショット 2017-11-29 9.49.24.png

このままでは、standalone Input Moduleと競合してしまい、GazeInputModuleが思ったように機能しないため、優先順位をあげます。

ここまで実装したら、シーンを再生してみましょう。ポインターがCubeを認識するようになります。

2. 視点検知によるアクションの実装

次は、ポインターがCube上に乗ったとき動くようにしたいと思います。

スクリーンショット 2017-11-29 10.10.43.png

  • 例えば、moveUpという名前でscriptを作成してください。

CubeのInspectorにおいて追加することに注意してください。

スクリーンショット 2017-11-29 10.16.06.png

選択された部分のコードを入力してください。今回は、y軸方向に移動するようにしています。

スクリーンショット 2017-11-29 10.18.02.png

CubeにEvent Triggerを追加します。

スクリーンショット 2017-11-29 10.18.13.png

Add New Event Type>PointerEnterを選択します。
他にもTriggerはあるので、色々と検証してみると良いと思います。

スクリーンショット 2017-11-29 10.35.41.png

CubeのInspectorにあるMove Up(Script)をRuntime Onlyの下(None Object)まで D&Dします。

スクリーンショット 2017-11-29 10.35.54.png

None Function>moveUp>moveCubeUp()を選択します。

これで、ポインターがCubeに入ったとき、CubeがY軸正方向に動きます。

以上で、視点検知と視点検知によるアクションの実装は終了です。