前置き

会社で提供されているモニターの解像度が低く、どうにか作業スペースを確保しようと思ったことがきっかけ。

環境

Visual Studio 2015

実践していて使用に耐えうる現実的なラインのフォントサイズ。

オプション→テキストエディタ→各言語→行番号
今までなんとなく表示してきたけどあんまり役に立ったことがない。
Unityのコンソールに表示されるスタックトレースの行番号に行きたい場合、Ctrl-gで行番号に直接ジャンプするほうが早い。

オプション→テキストエディタ→表示→インジケーターマージン
ブレークポイントをクリックで配置できなくなる。
ショートカットでばんばん配置可能なので非表示で問題なし。

オプション→テキストエディタ→表示→マージン
変更した行の表示を行うスペースだった場所。
gitと同期しているわけではなかったので、「あ、ここらへん最近更新したのね」がわかる程度の代物。
どのみち別途差分確認は行うはずなので不要。

タブを片方にまとめることでたたんだときのスペースを削減することができる。
横も下も常にタブはたたんでおく。
もちろんソリューションエクスプローラーも例外ではない。
みんなソリューションエクスプローラーだけは後生大事に右か左かに配置しているけど、常に画面に表示しないといけないほど使ってる？

ツールバーが許されるのは小学生までだよねー
おかんの使ってるブラウザみたいになんか表示されてるけどそのまま～みたいな人はおかん化してきてるので注意（そんなことはありません）

コードを書く上で必要な情報は特にないので非表示にしてよし。

目的の関数の定義にすぐ飛ぶことができる。
使用頻度の関係から画面から非表示にした。
こいつが常に一覧表示されるウィンドウがあったら１００％使うのに。

タイトルバーの幅だけ広くできる。
時と場合によりけり。

これも使う機会が少ないので非表示にしている。

メインメニューを非表示にできる拡張機能。
Altキーを押すことで一時的に表示できる。
メインメニューが常に表示されていないと作業にならない人以外は導入を考えてもよいかも。