#sessionの説明とphpでの使用の仕方
sessionを使用することで画面遷移した時も、そのユーザーのための画面を表示できる
session_start()でsession_idがサーバー側で作成される。session_idはサーバー内とブラウザのcookiesに保存される。
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session_idを持つことで、$_SESSIONを扱えるようになり、formで送られてきた内容とDBにある内容が同じであれば、$_SESSIONの中にログインに必要な情報を入れて、サーバー側で管理する。
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次回からsession_idを持ってサーバにリクエストすると、そのsession_idによって前回作られた$_SESSIONの中身を得て、ログインを許可する
しかし$_SESSIONの中身をサーバーに保存することは少なく、メインのDBに保存する。この理由はアプリが複数のサーバーをもち、ロードバランサーによって処理を分散している場合、一つのサーバーに$_SESSIONの中身を置くべきではないからである。