個人的まとめ
各種view要素
item view
例えば「ユーザー」の構成要素としてユーザー名やメールアドレスがあるとして、この2つを含む「ユーザー詳細」と呼べるような最小単位の画面要素。ユーザー名を一つのitemviewにするのは多分やり過ぎ。
itemviewには一塊のhtmlの部品が対応していて、itemviewではその部品をタグ(tagNameで指定される)でラップして返してくれる。
collection view
item viewを繰り返すためのview。collection viewは自分自身のhtml部品を持たないためtrに対応したitem viewを繰り返すのには向かない。この目的のためにはcomposit viewを使う。
composit view
item viewを何かでラップし、繰り返しなどをするためのview。テーブルやツリーなどはこちらを使う。
region
画面上の領域のための画面要素。それ自体は表示するものを持たず、内部にitem view/collection view/composit view/layoutを持つ。
ヘッダー、フッター、サイドバー、メインコンテンツなどに使われる。
layout
複数のregionを持つもの。
上記内容を考慮すると・・・
body <- htmlファイル
layout <- template
region
view <- template
region
layout <- template
...
こんな感じに作られる。これらのview要素をちゃんと作れば再利用可能なviewができる・・・はず。