2026/2/8にAWS Solutions Architect – Associate(SAA)を受験して、854/1000で合格しました。
ただ正直に言うと、
👉 模試で一度も合格ラインに乗ったことはありません。
👉 前夜に解いたUdemy模試は驚異の**正解率58%**でした。(合格ラインは72%)
それでも本番では受かりました。
この記事は「余裕で高得点でした」という自慢ではなく、
勉強時間があまり確保できない人でも再現できる現実的な話を書きます。
前提スペック(再現性のために)
まず自分の前提です。
- IT歴:約5年半
- AWS実務:約2年
- 触っていたサービス
EC2 / ASG / VPC / CloudWatch / Lambda / S3 / IAM / CloudFormation / Backup / EventBridge / KMS / Secrets Manager / CloudTrail / SNS / DynamoDB少し
得意:セキュリティ系・S3
苦手:DB系・移行系・AI系サービス
見ての通り、「AWS初心者が短期間で受かった」話ではありません。
“実務で触ってるけど資格を後回しにしていた人”向けの記事です。
勉強時間は約30時間
受験を決めてから約3か月。
ただし、毎日ガッツリ勉強したわけではなく、
- Ping-t:約25時間
- ExamTopics:約3時間
- Udemy:約2時間
ほぼ空き時間にPing-tを回すだけでした。
試験週は仕事が忙しすぎて、
前日(土曜)も仕事でほぼ勉強できていません。
模試はボロボロ。それでも受かった理由
ここがこの記事の核心です。
❌ 模試の正解率は最後まで安定しなかった
Udemy模試を直前に解いたときは56%。
正直かなり焦りました。
問題のクセが強く、屁理屈に感じるものも多くて自信を失いました。
でも結果的に、本番の問題はもっと素直でした。
一番効いた勉強法:「AIに説明させる」→「自分で説明する」
単に解説を読むだけだと頭に残らないので、
AIを使って“説明フェーズ”を強制的に作っていました。
やっていたことはシンプルです。
- 分からないサービスをAIに説明させる
- 「AとBの違い」を整理させる
- 問題のキーワードから怪しい選択肢を絞る
特に意識したのはキーワードです。
問題文にこの単語が出たら、このサービスが怪しい
という“当たりの付け方”を自分の言葉で説明できるようにする。
これを繰り返すだけで、
問題を見た瞬間の判断スピードがかなり上がりました。
本番の戦略:理屈で後悔しない選択をする
試験中は、
- 少しでも迷った問題にはフラグ
- 見直しで理屈を立てて再判断
を徹底しました。
自信満々で答えられたのは半分くらいですが、
「なぜその選択肢を選ぶか」を説明できるものを優先しました。
勉強してすぐ実務に効いた話
ちょうど勉強中に、
- NLB / ALB の違い
- セッション管理
- IP保持の挙動
あたりを深く理解できて、
これはそのまま業務に直結しました。
SAAは単なる暗記試験ではなく、
アーキテクチャの考え方を整理する試験だと感じます。
これから受ける人へ
もしあなたが計画的に勉強できるタイプなら、
余裕を持ってコツコツ進めるのが一番です。
でも、そうじゃなくても大丈夫です。
👉 自信を持てる分野を増やしてから試験に行くこと。
全部を完璧にする必要はありません。
「これは説明できる」という武器を増やしてください。
模試の点数が低くても、本番は意外と戦えます。
まとめ
- 模試で合格ラインに乗らなくても受かる
- 重要なのは暗記より“説明できる理解”
- AIは理解を整理するツールとしてかなり強い
- SAAの知識はそのまま実務に効く
忙しくて資格を後回しにしている人の背中を、
少しでも押せたら嬉しいです。

