はじめに
今回は spanを使っていく中で 画像と行の高さが合わずに、違和感がある状態だったので
色々試した結果 どこを変えたかを記事にして残しておきます
ImageSpan
public ImageSpan(@NonNull Context context, @NonNull Bitmap bitmap, int verticalAlignment)
とある様に
ImageSpanでは必須の引数として Context と Bitmap を必ず設定する必要があります
必須の引数二つのみを設定していると画像の高さは行の下辺と画像の下辺が同じ高さになるのが
デフォルトの様です
解決法
画像の高さを変えるにの注目したのは 第三引数にある verticalAlignment でした
intであるので はじめは適当な数字を入力してみましたが、特に変化はありませんでした
そこで0から順に入力してみることにしました
0では初期値である 行の下辺と画像の下辺が同じ位置になりました(変化なし)
1にしたところ、画像の高さは 行の上辺と下辺の間、つまり真ん中の高さに設定されました
これにより 行と画像の高さにより違和感を払拭することに成功しました!
おわりに
今回は高さを調整することで見た目をよく見せる手段を取りましたが、画像のサイズを変えたり、行の高さを変えたりと、spanの機能をうまく使えば 色々な方法があるのではないかと考えています
spanについては調整が見た目でわかるものが多く色々試すのが楽しく思えるので、今後も
問題の解決や、今後覚えておくと便利そうなものがあれば 記事に残しておこうと思いました