OS: Ubuntu18.04
Python: 3.8.13
Make Install Media
Netbooter is better
インストール
インストールは日本語で使いたい場合であっても英語で行う.
フォルダ名をつけ直す手間が省ける.
※サブディスプレイが表示されない場合
sudo apt update
sudo apt upgrade
Nvidia公式から自分のコンピュータ搭載されているGPUを選択し、バージョンをメモする
https://www.nvidia.com/download/index.aspx
e.g: Geforce2070Superは Version:515.65.01 のなので515, これをメモする
sudo apt install nvidia-cuda-toolkit nvidia-driver-515
sudo reboot
以下のサイトを参考にした
※サブディスプレイの色がおかしい場合
lightdmのインストールで解決する場合がある.
sudo apt update
sudo apt install lightdm
以下のサイトを参考にした
ソフトウエア
Chrome VSCodeなど必要なソフトウエアをインストールする.
https://www.google.com/chrome/
https://code.visualstudio.com/
作業ディレクトリの作成
任意の場所に作成する
pyenvで設定する際に用いる
Pythonのインストール
pipのインストール
sudo apt-get -y install python3-pip
今回はPyenv+Pipenvで環境整理を行う
pyenvのインストール
https://qiita.com/neruoneru/items/1107bcdca7fa43de673d
必要なバージョンのPythonをインストールしておく.
上記サイトの後に
cd /$自分の作成した作業ディレクトリのパス
pyenv local 3.8.6
python3 --version
cd
python3 --version
これを行い, 一度目のpython3 --versionではpyenv local 3.8.6で選択したバージョンのPython, 二度目のpython3 --versionではシステムの規定のPythonになっていることを確認するとよい.
もしpipenvがインストールできない場合は
以下のコマンド
pip --version
pip3 --version
python -m pip --version
python3 -m pip --version
でバージョンが同じになっているか確認する.
pipenvのインストール
python3 -m pip install pipenv
SSH key
SSHKeyの発行
cd ~/.ssh/
ssh-keygen -t rsa -f _rsa
パスワードは任意
.pubかついているものをアップロードする.
躓いた点まとめ
pip, pip3, python -m pip, python3 -m pip
これらは異なるバージョンのPythonと異なるバージョンのpipを参照する場合がある.
面倒ならばすべて同じバージョンに揃えると良い.
Ubuntuではシステムが使っているPythonがかんたんに消せる.
必ずpyenvなどを用いてバージョンを分ける.