「プログラミング〈新〉作法 これからプログラムを書く人のために」という書籍を最近見たのですが、著者が紹介しているプログラミング言語の選び方が秀逸だった(エグかった)ので、紹介します。
入門:C言語
オブジェクト指向:Java
関数型:Elixir
高性能と安全性:Rust
スクリプト言語:Python
Web:Java/TypeScript
著者の個人の勝手な選択基準かもしれませんが、なかなかシビアな選択ではないかと思います。著者は、Dartなどのプログラミングの各特徴が与えられたときにどんなプログラミング言語なのかをイメージできることを目指して書籍を書いたとのことでした。
私の予想では未来は次のように徐々に入れ替わっていくと想像しています。
Java -> Scala
C -> Rust
Elixirそのまま
Pythonそのまま
JavaScript -> TypeScript
「プログラミング〈新〉作法 これからプログラムを書く人のために」荒木 雅弘
https://amzn.to/3DUu9h5