JavaScriptでundefinedを比較する時の注意点です。
JavaScriptでundefinedを比較する時の注意点
typeofを使い、比較するのよりも直接===でundefined比較するのが良いです。
下に例と解説を載せます。
console.log(typeof foo === "undefined"); // true
console.log(foo); // エラー
const foo = undefined;
console.log(foo); // undefined
このように、まだ宣言していない変数を評価するとエラーが発生してしまいます。
ですが、typeofで調べればこのエラーの心配はありません。
しかし、そのような場合はエラーだとはっきりわかった方が良いので、===を使って比較するべきです。
終わりに
私は現在、Web3のサービスの開発をしています。詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
無料でイーサリアムが当たる、Web3時代の寄付サイトを作った話