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ROS2 勉強③(ノードを可視化する)

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今動いているノードの関係性を、図(GUI)で可視化してみる

ノードとトピックの関係を視覚的に見るには、rqt_graph というツールを使います。これを使うと、現在システムの中で「誰が誰にメッセージを送っているか」が地図のように一目でわかります。


rqt_graph を起動する

カメを動かしているノード(turtlesim_nodeturtle_teleop_key)は起動したまま、新しいターミナルを開いて以下のコマンドを入力してください。

rqt_graph

image.png

カメを動かしていると以下のように、丸と矢印で構成された図が表示されます。
image.png


グラフを読み解く

表示された図を見てみてください。おそらく以下のような構成になっているはずです。

はい、バッチリです!大正解です。無事にノード間の通信がネットワーク図として可視化されましたね。

画像を見ると、2つのノード(プログラム)が起動し、お互いに通信している様子がはっきりとわかります。この図が何を表しているのか、簡単に読み解き方を解説します。

グラフの読み解き方

  • 楕円(丸い枠): 現在裏で動いている**ノード(プログラム)**を表しています
    • /turtlesim:亀が表示されるシミュレーターのノードです
    • /teleop_turtle:キーボードからの入力を受け取るノードです

  • 矢印: データの通り道(トピックなど)を表し、矢印の向きが「データが流れる方向」です
    • 一番下の /turtle1/cmd_vel という矢印は/teleop_turtle から /turtlesim に向かってデータが送られていることがわかります
    • これは「キーボードで入力した『速度(velocity)の指令(command)』が、シミュレーター上の亀に送られている」という関係性を視覚的に表しています

今後、実際のロボット開発などでカメラやセンサー、モーターなど多数のノードを同時に動かすようになるとシステムが複雑になりますが、この rqt_graph を使えば「どのプログラムがどこにデータを送っているか」を一目でデバッグできます。

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