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【環境構築】データサイエンス100本ノック(構造化データ加工編) Mac 解説

Last updated at Posted at 2020-07-19
  • データサイエンス100本ノックをやりきる会を作りました🎉
  • こちらのSlack招待URLからご参加ください!!
  • ぜひ一緒に励まし合いながら、データサイエンス100本ノックをやり切りたいと思っています!

#環境構築の手順
・Macユーザーがデータサイエンス100本ノック(構造化データ加工編)を始められるように、環境構築について解説しています。
・以下の手順に沿って、操作してください。こちらの操作画面動画も参考にしてください。

##1.workフォルダの作成
・データサイエンス100本ノックのリポジトリからクローンするためのフォルダを作成します
※初めてクローンする人は、わかりやすいようにデスクトップにworkフォルダを作成することをおすすめします

##2.ターミナルでworkフォルダへ移動
・ターミナルを開き、以下のコマンドを入力して、Enterを押します
・workフォルダへ移動することができます

cd Desktop/work

##3.データサイエンス100本ノックのリポジトリからクローン
・workフォルダ上にデータサイエンス100本ノックのリポジトリからクローンします
※クローンとは、「複製」という意味です。GitHubのリモートリポジトリにあるフォルダやファイルを、ローカルリポジトリに複製します。
リモートリポジトリとは、WEB上に保管している場所のことを指し、ローカルリポジトリとは、PC上で保管している場所のことを指します。

git clone https://github.com/The-Japan-DataScientist-Society/100knocks-preprocess

##4.クローンしたフォルダへ移動
・ターミナル上でクローンしたフォルダへ移動します。

cd 100knocks-preprocess

##5.Docker Desktopのインストール
Docker Desktopへアクセスし、ダウンロードボタンからダウンロードを開始する
解説動画の4:06〜が参考になります

##6.インストールしたDocker DesktopでDocker imageをbuild
・インストールしたDocker Desktopをダブルクリックして開き、Docker imageをbuildする
※Docker imageとは、Dockerコンテナの実行に必要なパッケージのことを指します。コンテナとは、OS上にアプリケーションの起動に必要なアプリケーション本体・必要なライブラリ・設定ファイルなどをひとまとめにしたものです。
※buildとは、「実際のプログラムを作る」という意味です。
操作画面動画の0:35〜が参考になります

##7.Docker Desktopへログインする
・IDとパスワードを入力してログインします。
※未登録の方は、Docker Desktopへの登録からしてください

##8.コンテナ作成コマンドの実行
・コンテナ作成コマンドを実行し、コンテナを作成する

docker-compose up -d --build

操作画面動画の1:27〜が参考になります

##9.JupyterLabへ移動
localhostへアクセスし、JupyterLabへ移動する

##10.100本ノックを開始
・該当のファイルを開き、100本ノックを開始してください!
YoutubeチャンネルやQiita記事にて、問題の解説を行っているので、ご参考にしてください

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