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長文記事の差し絵をどこに入れるか分からないので、ChatGPTにまるっと決めてもらった

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長い記事を書いていると、最後の最後で力尽きることがあります。

本文はほぼ完成している。

あとちょっと整えれば公開できる。

それなのに、

もう何も考えたくない。

超ロングの記事を書いた後は、本当にこうなります。

私の場合、この「あとちょっと」のところで力尽きて、せっかくほぼ完成している記事をそのまま放置してしまうことが多々あります。

今回は、それを防ぐためにやっている小技の話です。

長文を書き終わった後に「差し絵どうしよう」がやってくる

最近、かなり長い映画の記事を書きました。

実際にこの方法を使った記事がこちらです。

栗山千明さん出演のホラー映画『死国』が最悪だという話を事実陳列罪

この記事の内容については今回は触れません。

問題は、長い本文を書き終わった後に差し絵をどうするかでした。

長文なので、文字だけがずっと続くと読みにくい。

どこかに画像を入れたほうがいい。

でも、私はこの判断があまり得意ではありません。

そして何より、この段階ではすでに記事を書くだけでめちゃくちゃ疲れています。

なぜか「見出しごとに画像を入れなきゃ」と思っていた

以前の私は、

見出しごとに何か画像を入れたほうが見やすいのでは?

と、なんとなく思っていました。

でも超長文の記事でこれをやろうとすると大変です。

画像を何枚用意するのか。

どんな画像にするのか。

どの見出しには必要で、どの見出しにはいらないのか。

それを全部自分で考えていると、本文を書き終わった後にもう一仕事始まります。

そして私はここで止まります。

あと少しで公開できるのに、

差し絵を考えるのが面倒で公開できない。

それでは本末転倒です。

そこで、この判断をいったん自分でするのをやめました。

PDFにしてChatGPTにまるっと渡す

今は、だいたい完成した記事をPDFにしてChatGPTに読み込ませています。

そして、こんな感じでお願いしています。

この記事を初めて読む人の視点で確認してください。

・文章が長く続いて読みにくく感じそうな場所
・文章だけでは内容をイメージしにくい場所
・画像があることで理解しやすくなりそうな場所

を確認して、最低限どこに差し絵を入れればいいか提案してください。

すべての見出しに画像を入れる必要はありません。読みやすさのために本当に必要だと思う場所だけ教えてください。

これで、まず最低限必要そうな場所をChatGPTに決めてもらいます。

私はその指示を見て、そこに画像を入れていきます。

ChatGPTが決めた場所+自分が入れたい場所

もちろん、ChatGPTが指定した場所だけにしか画像を入れないわけではありません。

作業している途中で、

「ここにもあったほうがいいな」

と思えば追加します。

逆に、

「ここはいらないな」

と思えば入れません。

つまり、

ゼロから全部自分で考えることをやめた

というだけです。

最初のたたき台をChatGPTに作ってもらう。

そこから自分で足したり引いたりする。

このやり方にしてから、かなり運用が楽になりました。

「苦手で止まる」くらいなら、いったん全部投げてみる

これをやってみて面白かったのが、作業時間だけではなく、心までめちゃくちゃ軽くなったことです。

「差し絵どうしよう」

というタスクが頭の中に残っている状態では、

まだ終わっていない。

まだ考えなきゃいけない。

まだ公開できない。

という感覚があります。

でも、

「そこはChatGPTに決めてもらおう」

と決めた瞬間、一個仕事が消えます。

もちろん、本当に消えたわけではありません。

あとで提案を確認して、自分で画像を用意する必要があります。

それでも、

ゼロから自分で考えなくていい

だけで全然違いました。

最後の10%で力尽きないためにAIを使う

AIというと、

「記事を書いてもらう」

という使い方が真っ先に思い浮かびます。

でも私は最近、むしろこういう最後の細かい作業で力尽きないために使うことが増えています。

本文は書いた。

言いたいことも決まった。

記事としてはほぼ完成した。

でも最後に残った苦手な作業のせいで公開までたどり着けない。

そんなときは、

苦手なところを一回まるっとChatGPTに投げてみる。

というのも一つの手だと思っています。

出てきた案をそのまま採用してもいい。

「これは違う」と思ってやり直してもいい。

一部だけ使ってもいい。

何もないところから考えるより、まず何かを出してもらって、それを見て判断するほうが楽なこともあります。

最後に決めるのは自分

もちろん、ChatGPTが

「ここに画像を入れたほうがいいです」

と言ったからといって、絶対に入れなければいけないわけではありません。

最終的に記事を公開するのは自分です。

本当にこの画像が必要なのか。

この場所でいいのか。

そもそも画像を入れないほうがいいのか。

最後の判断は自分でします。

でも、最終判断を自分ですることと、そこまでの作業を全部自分一人でやることは別だと思っています。

苦手なところで作業が止まってしまうなら、まずAIにまるっと投げてみる。

それをそのまま使うのか。

直して使うのか。

やっぱり自分でやるのか。

AIとどこまで一緒にやるのがちょうどいいのかは、人によって違うと思います。

その塩梅は、自分で決めればいい。

私は少なくとも、長文を書き終えてヘトヘトになった後の「差し絵どこに入れよう」については、かなりChatGPTにおんぶに抱っこしてもらっています。

そのおかげで最後の最後で力尽きず、公開ボタンまでたどり着きやすくなりました。

文系Qiita部

この記事で扱った方法は、ChatGPTと長文を作っている途中で見つけた使い方の一つです。

実際には、一つの記事を長期間一緒に作っていると、文章が綺麗に整理されすぎたり、途中の細かい情報が消えたり、誰が最初に言った言葉なのか分からなくなったりと、他にもいろいろな「なんか変だ」や「こうすると楽だ」が起きました。

それらを一つずつ切り出して観察した記録を「文系Qiita部」にまとめています。

文系Qiita部の記事一覧

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