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RSGT2021セッション参加レポート:アジャイルを忘れるチーム Unlearn Agile(Day1 10:00-10:45)

Last updated at Posted at 2021-01-06

はじめに

このページは、RSGT2021で参加したセッションのレポートを書いたものです
https://2021.scrumgatheringtokyo.org/

このセッションの概要

【タイトル】
Day1 10:00~10:45
アジャイルを忘れるチーム Unlearn Agile

【Confgineのセッションページ】
https://confengine.com/regional-scrum-gathering-tokyo-2021/proposal/14735/unlearn-agile

感想などのピックアップ

【感想】

  • 動画がかっこいい!
  • 講演&参加者同士の会話 の構成で、学びが深まる
  • オンラインとオフラインのハイブリット、良い感じ!
  • パタンランゲージアレグザンダー、勉強してみよう!!!

【気になったキーワード】

  • KPT as ART:感性と向き合うようなふりかえり!?
  • パターンランゲージ
  • 心地いい共同作業
  • コミットメントポイントとコミットメントパス
  • 深い直観でみちびかれる共感
  • 直観はなぜ「観」を使うのか→アレグザンダー由来
  • 原則から入るのではない、直観から入る

セッションのメモ

ここからはセッションのメモを書いていきます
47機関 ってのはきょんさんのチーム名みたい

パターンランゲージ

きょんさんのチームでのお話

つよくてニューゲーム

・2回目にやるのはやりやすい
 これをチームでは「つよくてニューゲームだね」と言っている
 なぜこれが成り立つのか?
 →うちのチームでは、繰り返し作業は効率が良い

脊髄感謝

・ネガティブフィードバックは萎縮を生む
・ゆっくりとした口調は大切に聴こえる

ついでの一仕事

新しい習慣をつくるのは大変
小さい変化ほど簡単

なぜこれが成り立つのか?
→心地いい共同作業

心地よい共同作業

★ワーク★
いろんなここちよさを参加者が出しあう

※これが、後述の「直観」とか「深い共感」とかにつながっている

コンテキストをどうやって他のひとに伝える?

アレクザンダーさんの言葉
 ”パタンを使うことに執着してしまい良い建築になっていません”
攻殻機動隊
 "規範の中にいるときはそれを窮屈と感じるけど、規範なき行為はまた行為として成立していない"

47機関の「ミーム」をもつ
活き活きしているチーム
何がその要因なのか?

きょんさんのプレゼンのキーワード
・超個体としての
・攻殻機動隊
・軍隊蟻
・キノコアリ
 →これらを理解し、自分たちのチームに取り込んできた
 →これが良いと思い、この状態を目指したいと思う「直観」

 直観できた
 客観できるような深い直観
 チームで深い共感が出来ている

うまくいっているパタンがあった
・コミットメントの量(コミットメントポイント)
・コミットメントパス(チームメンバのうちコミットメントする割合)
 ↓
パタンの成立条件がある

なんでもやればよい?ってわけじゃない。コミットメント量には実質上制限がある
制約の中で組み合わせる

チームの生命構造
チームのセンター

チームの秩序マップ
ルール 原則 ガイド
 実験
  直観&客観 深い共感

★ここでワーク★
さっきあげた心地よい共同作業は、チームの秩序マップのどこにあたる?

QAコーナー

・直「観」は、アレグザンダー由来
・共感だけでは秩序は生まれにくいのかも。実験して秩序に至る。これをぐるぐる繰り返す

おわり

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