#参考サイト
今回のメインとなるライブラリ:
https://github.com/igorantolic/esp32-alexa-wemo-emulator
WiFi使用時のanalogReadについて:
http://rikoubou.hatenablog.com/entry/2017/07/26/193021
#環境
・macOS Mojave 10.4
・Arduino IDE 1.8.5
・ESP32 DEVKIT
・Amazon echo Dot
・Alexaアプリ
#目標
「Alexa、おはよう」と言うとESP32につながっているLEDをONさせる
ESP32とALEXAをつないだ#esp32 #alexahttps://t.co/o7jhsEg8JO
— Peppei (@Peeeeepei) 2019年2月5日
#ESP32側
基本的にサンプルコードそのまま。
##1.ライブラリをダウンロード
こちらからzip形式でダウンロード
##2.ライブラリフォルダに移動
zipを解凍し、フォルダごとライブラリフォルダに移動
##3.サンプルコードを書く
###サンプルコードを開く
先程移動したフォルダの中にexamples
フォルダがあるのでその中のSingleSwitch
を開く。
###ssid
とpassword
を変更し書き込み
15行目と16行目を変更します
###WiFi接続確認
シリアルモニタを確認し、接続できているようであればOK
#Alexa側
※Echo Dotの設定はすでに完了している前提です
ここからはAlexaアプリで設定するだけ。ESP32はプラグとして認識されるようです。
##定型アクションを作成
開始フレーズを入力し、先程認識されたデバイスに対してのアクションを追加します。
#注意
・当たり前だがAlexaとESP32は同じWiFi(SSDI)に接続されていること
※施設のWiFiとかだとローカルエリアネットワークができないことがあります
・analogReadを使いたい場合は、ESP32のWiFiを有効にすることで使えなくなるピンがあるということですので注意が必要です。(参考サイト参照)