どうも、三町哲平です。
ド忘れしていたRubyの基礎5選の第3弾です。
今回は、コチラの問題を解く際を想定
(4) Palindrome Number - LeetCode
解き方は、コチラを参照
(4) 5 line Ruby Solution > 99% of Ruby Solutions - LeetCode Discuss
1. reverseメソッド
reverseメソッドとは配列の要素の順番を反転させるメソッドです。
trains = ["赤色", "白色", "青色", "銀色"]
p trains.reverse
p trains
#=> ["銀色", "青色", "白色", "赤色"]
reverse!メソッドはreverseメソッドと使い方は同じですが、レシーバ自身を変更してしまうという点で異なります。
引用及び参考記事:Rubyのreverseメソッドの使い方を現役エンジニアが解説【初心者向け】 | TechAcademyマガジン
2. to_sメソッド
to_sメソッドとは、文字列以外のオブジェクトを文字列に変換するメソッドです
10.to_s
# => "10"
引用及び参考記事:Rubyのto_sメソッドの使い方を現役エンジニアが解説【初心者向け】 | TechAcademyマガジン
3. to_iメソッド
to_iメソッドとは、数字の文字列を数値オブジェクトに変換するメソッドです。また、小数を整数に変換することもできます。
num = "1"
p num
# => "1"
num.to_i
# => 1
引用及び参考記事:【Ruby】 to_iメソッドの使い方を理解しよう | Pikawaka - ピカ1わかりやすいプログラミング用語サイト
4. splitメソッド
splitメソッドとは簡単に言うと文字列を分割して配列にするためのメソッドです。
str = "samurai,engineer,blog"
array = str.split(",")
p array
#=> ["samurai", "engineer", "blog"]
引用及び参考記事:【Ruby入門】splitで文字列を分割しよう! | 侍エンジニアブログ
5. randメソッド
rand # 疑似乱数浮動小数点数を返す
#=> 0.2575753533357512
rand(5) # 0以上5未満の整数を返す
#=> 2
rand(1..5) # rangeで指定された範囲の値を返す
#=> 5
引用及び参考記事:【Ruby】 | Pikawaka - ピカ1わかりやすいプログラミング用語サイト