エラーコード43というのは、デバイスには問題があると報告されて、Windowsシステムがデバイスを止めるの場合に現れるエラーコードです。でも心配しないで、デバイス自身が問題あるわけではなくて、デバイスハードウェアやデバイスドライバーの動作がおかしいかもしれません。
Win 10デバイスマネジャーを診断する
1.スタートメニューの隣の「WebとWindowsを検索」で「デバイス マネージャー」と入力して検索します。「デバイス マネージャー」を開くと、パソコンにインストールされたすべてのデバイスがリストで表示されます。
2.エラーが発生したデバイスを右クリックして、「アンインストール」を選択します。(デバイスがアンインストールされるというメッセージが出て、「OK」)
3.デバイスマネジャーでパソコン名を右クリックして、ハードウェア変動を「スキャン」します。マネジャーがシステムをスキャンして自動的にデバイスを再インストールします。
4.デバイスを右クリックし「プロパティ」を選択します。「全般」でデバイスが正常に動作しているかどうかを確認します。
パソコンのバッテリーを外してから再起動する
ラップトップの場合、パソコンのバッテリーを一旦取って、五分間ほど待つとバッテリーを入れてパソコンを再起動することで、USBエラーを修復することもあります。より詳しくはこちら:USBメモリ修復方法
USBドライバーをアップデートする
最新バージョンのデバイスドライバーをインストールしてください。エラーコード43解決に効くかも知れません。(既に最新バージョンのデバイスドライバーをインストールした場合、一旦アンインストールしてから再度インストールしてください)
システムを前のバージョンにリストアする
時々、システムの更新もエラー43を起すかもしれません。下記のプロセスのようにすればシステムをリストアできます。
コントロールパネル → システム → システムプロテクション → システムリストア
どうしてもUSBが認識されない時、せめてその中のデータやファイルを救出したいです。そんな場合に対し、皆さんに無料データ復旧ソフトEaseUS Data Recovery Wizard Freeを皆さんに薦めます。簡単に認識できないUSBからデータを復旧できます。ちなみに、SDカードデータ復旧にも対応しております。