Linux
linuxとは
OS(コンピューター動かすソフトウェア)の一種
オープンソースソフトウェア(誰もが使えたり、改良できる)
Linuxを学ぶ理由
1.ワークフローを改善
→ツールのインストールがCUIでできるように
2.セキュリティ
→オープンソースだから脆弱性があっても誰かが直してくれる
3.ツールの充実
→wget, curl, etc...
4.タスクの自動化
→タスクをテキストで実行
5.本番環境で使われている
→上記の理由から現場で使われている
Linux ディストリビューション
カーネル OSの中核となるソフトウェア
デュストリビューション カーネルに色々なソフトウェアを組み合わせ、使いやすくしたもの
→Red Hat系 ・Red Hat Enterprise Linux ・Cent OS ・Fedora
→Debian系 ・Debian GNU/Linux ・Ubuntu
シェル
コマンドを入力する場所
CLI(キーボードで入力するインターフェース)
[tanaka(ユーザー名)@localhost(ホスト名) ~]$(プロンプト)
ターミナルとシェルの違い
ターミナルは画面を担当するソフトウェア
シェルはコマンドを解釈するソフトウェア
シェルの種類
sh(最古), bash(標準), zsh(拡張)
ショートカットキー
カーソルの移動
Ctrl + f 1文字次へ移動
Ctrl + b 1文字前へ移動
Ctrl + a 行の先頭に移動
Ctrl + e 行の最後に移動
Meta + f (esc + f) 1単語次へ移動
Meta + b (esc + b) 1単語前へ移動
文字列の編集
Ctrl + h カーソルの左を1文字削除
Ctrl + d カーソルの部分を1文字削除
Ctrl + w カーソルの位置の単語を削除（カーソルの前部分）
Ctrl + u カーソルの位置から行頭まで削除
Ctrl + k カーソルの位置から行末まで削除
Ctrl + y 最後に削除した内容を挿入
トラブル時の対応
Ctrl + c 実行中のコマンドを強制終了
Ctrl + l 画面の消去。文字化けした時のクリアにも使える
Ctrl + s 画面表示のロック(キーボードから文字の入力を受け付けない)
Ctrl + q 画面表示のロックの解除
補完・コマンド履歴
Tab コマンドやパスの補完
Ctrl + p, または↑キー 1つ前の履歴を見る
Ctrl + n, または↓キー 1つ後の履歴を見る
Ctrl + r コマンド履歴のインクリメンタル検索
文字の入力 コマンド履歴から検索
Ctrl + r 1つ前の検索結果へ移動
Enterキー 現在の検索結果を実行
Escキー 現在の検索結果を表示したままコマンドラインに戻る
Ctrl + g 検索結果を放棄し、コマンドラインに戻る
仮想環境について
今回はUTMを使いUbuntuを導入
https://www.youtube.com/watch?v=v2AFkuvt0-w
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こちらの動画を参考にさせていただいた