注釈
プロセスの対応OSが「Windows-レガシ」用ですので注意してください。(Windows用はこちら)
UiPath Studio 2022.10.3で取得したActivityツリー(デフォルトのままで追加/削除Activityは無し)です。
モダン使用のツリーですが、クラシック分も後ろの方にあります。
皆さんなりのビューアで見るでしょうし、等倍でなく少し縮小しても内容は判別できますし、少しスクロールして見るのは許容範囲という方もいると思うので、いくつかのサイズを置いておきます。
(下に行くほど横長です。サイズが半端値なのは、できるだけ小さい矩形範囲に納めるためです。)
ツリー取得時のプロジェクトの依存関係(Windows - レガシ)
UiPath.Excel.Activities = 2.16.0
UiPath.Mail.Activities = 1.18.1
UiPath.System.Activities = 22.10.3
UiPath.Testing.Activities = 22.10.0 ← 標準で追加されました
UiPath.UIAutomation.Activities = 22.10.3
Activityツリー
2022.4.3と2022.10.3の差異
左が2022.4.3、右2022.10.3で差異を抜き出しています。差異はあくまで「絵的に」見た目の差であり、機能の差は表していません。
中央部の赤文字数字、記号は連番と、A:追加、D:削除、U:更新を表しています。(連番はこの説明をわかりやすく書くために付加)
例えば、8Uであれば日本語訳が変わっています(アイコンが変わっているだけの場合もあります(例:3U等))。
Activityツリーの並び位置が同じ場合U:更新判定となっていますが、日本語訳変更で並びが変わってしまった場合、D:削除とA:追加となる場合もあります(例:9Aと10D等)。
ここに出ていない部分は(自作比較アプリにバグがなければ)一致しているはずです。(コンペアという題材で本一冊書けるとか)