注釈
プロセスの対応OSが「Windows」用ですので注意してください。
(公式がWindows推奨になってそれなりに期間過ぎたので Windows-レガシ用は特別な理由ない限り作成しない予定)
UiPath Studio 2024.4.0で取得したActivityツリー(デフォルトのままで追加/削除Activityは無し)です。
モダン使用のツリーですが、クラシック分も後ろの方にあります。
今回も「利用可能」分が大量にあるので分けてあります。
皆さんなりのビューアで見るでしょうし、等倍でなく少し縮小しても内容は判別できますし、少しスクロールして見るのは許容範囲という方もいると思うので、いくつかのサイズを置いておきます。
(下に行くほど横長です。サイズが半端値なのは、できるだけ小さい矩形範囲に納めるためです。)
今回、2023.10.1との差異抽出を行いました。
(2023.12.0ベータが来ていましたが、ベータは対象外としてSkipするつもりでしたので、比較元としての情報未取得のため)
今回ベータですが、久しぶりなので記事としました。
「利用可能」分については差異抽出は行いません。あまりにも巨大になりすぎましたので。
ツリー取得時のプロジェクトの依存関係(プロセスの対応OS:Windows)
UiPath.Excel.Activities = 2.23.3-preview
UiPath.Mail.Activities = 1.22.2
UiPath.System.Activities = 24.3.1
UiPath.Testing.Activities = 24.4.0-preview
UiPath.UIAutomation.Activities = 24.4.1-preview
Activityツリー
3370x1034 ** FHD表示のブラウザF11全画面表示で100%表示時に上下が切れないサイズ **
3833x899 ** ブラウザで100%表示時に上下が切れない位。4K等倍表示で横幅を最大限に活かせるサイズ **
Activityツリー(「利用可能」分)
今回更に増えたので大きく 2つに分割しました。それでも全体サイズが大きいので一部サイズのみ抜粋。
(1/2)
4104x2104 ** 4K等倍表示で縦高さを最大限に活かせるサイズ **
7733x1052 ** FHD表示のブラウザF11全画面表示で100%表示時に上下が切れないサイズ **
8857x919 ** ブラウザで100%表示時に上下が切れない位 **
(2/2)
4043x2083 ** 4K等倍表示で縦高さを最大限に活かせるサイズ **
7489x1048 ** FHD表示のブラウザF11全画面表示で100%表示時に上下が切れないサイズ **
8458x900 ** ブラウザで100%表示時に上下が切れない位 **
2023.10.1と2024.4.0の差異(「利用可能」分除く)
左が2023.10.1、右2024.4.0で差異を抜き出しています。差異はあくまで「絵的に」見た目の差であり、機能の差は表していません。
中央部の赤文字数字、記号は連番と、A:追加、D:削除、U:更新を表しています。(連番はこの説明をわかりやすく書くために付加)
アイコンが変わっているだけの場合もあります(例:1U等)。
(補足:アイコンや文字のごく小さい範囲(今回は4Line分以下)のみの変更は抽出していません。アイコンの絵柄の一部が変わっただけと判断して、その程度の差異なら不要だろうと)
それ以外でここに出ていない部分は(自作比較アプリにバグがなければ)一致しているはずです。(コンペアという題材で本一冊書けるとか)