注釈
プロセスの対応OSが「Windows」用ですので注意してください。
(今回も Windows-レガシ用は作成しておりません)
UiPath Studio 2023.10.1で取得したActivityツリー(デフォルトのままで追加/削除Activityは無し)です。
モダン使用のツリーですが、クラシック分も後ろの方にあります。
今回も「利用可能」分が大量なので分けてあります。
皆さんなりのビューアで見るでしょうし、等倍でなく少し縮小しても内容は判別できますし、少しスクロールして見るのは許容範囲という方もいると思うので、いくつかのサイズを置いておきます。
(下に行くほど横長です。サイズが半端値なのは、できるだけ小さい矩形範囲に納めるためです。)
今回、2023.10.0と2023.10.1の差異抽出を行いました。
ツリー取得時のプロジェクトの依存関係(プロセスの対応OS:Windows)
UiPath.Excel.Activities = 2.22.3
UiPath.Mail.Activities = 1.21.1
UiPath.System.Activities = 23.10.3
UiPath.Testing.Activities = 23.10.0
UiPath.UIAutomation.Activities = 23.10.6
Activityツリー(「インストール済み、アクティビティ、トリガー、クラシック」分)
グラフィック的に差異を抽出したところ、以下のように無視できる範囲と判断し、段組みツリーの作成は行いませんでした。
必要であれば、2023.10.0版のこちらをお使いください。
Activityツリー(「利用可能」分)
(全体サイズが大きいので一部サイズのみ抜粋)
4027x2088 ** 4K等倍表示で縦高さを最大限に活かせるサイズ(ブラウザのF11全画面表示など) **
7670x1051 ** FHD表示のブラウザF11全画面表示で100%表示時に上下が切れないサイズ **
8778x898 ** FHD表示のブラウザで100%表示時に上下が切れない位 **
2023.10.0と2023.10.1の差異(「利用可能」分)
左が2023.10.0、右2023.10.1で差異を抜き出しています。差異はあくまで「絵的に」見た目の差であり、機能の差は表していません。
中央部の赤文字数字、記号は連番と、A:追加、D:削除、U:更新を表しています。(連番はこの説明をわかりやすく書くために付加)
アイコンが変わっているだけの場合もあります(例:8U等)。
(補足:アイコンや文字のごく小さい範囲(今回は5Line分未満)のみの変更は抽出していません。アイコンの絵柄の一部が変わっただけと判断して、その程度の差異なら不要だろうと(例:6U等))
それ以外でここに出ていない部分は(自作比較アプリにバグがなければ)一致しているはずです。(コンペアという題材で本一冊書けるとか)