概要
このページでわかること
- プログラミングする際の注意点
- 文字を出力するパターンを2つ知る
今回に覚えておきたいこと
- プログラミングの注意点
-
println
とprint
の二つ
Javaプログラミングの注意点
- 全角と半角に注意する
- プログラムの中でこれらは区別される(全部全角で書くとエラーが起きる)
- 全角と半角は文字だけでなくスペースにも注意する→スペースを開ける時は半角を使う(””の中では全角でも大丈夫)
- 大文字と小文字を区別する
- javaと JAVAの意味は違う
- プログラムを記述する際に大文字と小文字を指示通り使い分ける
- カッコをきちんと使い分ける
- (){}[]といったカッコがあるが、それぞれ役割が異なるため指示通り、必要な場所で必要なカッコを使う
- 事前に予約されている言葉がある
- do、if、importといった言葉はあらかじめプログラムの中で役割が決められている言葉である(これを予約語という)
- 予約語を自分で命名するときに使わないようにする
文字を出力するコード
- 実際に文字を出力するコードを書いてみる
文字の出力1
public class Sample {
public static void main(String[] args){
System.out.println("こんにちは");
System.out.println("よろしくお願いします");
}
}
出力結果
こんにちは
よろしくお願いします
- 次にもう一つのパターンで文字を書いてみる
文字の出力2
public class Sample04 {
public static void main(String[] args){
System.out.print("こんにちは");
System.out.print("よろしくお願いします");
}
}
出力結果
こんにちはよろしくお願いします
まとめ
文字を出力するコード2つ
System.out.println()
// 文字列を1行ずつ改行したいとき
System.out.print()
// 文字列を続けて出力したいとき
- この2つによって文字を出力することができる
- 状況による使い分けが必要になる!