初めまして
初めまして。Tanaka Mikihisaと申します。
趣味でプログラミングをしていて、主にiOSアプリの開発と配信している大学生です。
最近、日記を書き始めました。
これまでは「どうせ続けられないし...」と思ってなかなか始められませんでした。
そこで、いつも使うVSCodeやCursorで書けばいいじゃない!と思ったわけです。
そして、自分の生活の情報が詰まった日記をAIに読ませたら私の人生が整理できるのでは?と思ったわけです。
そんな私の日記の書き方を紹介します。
必要なもの
- VSCode (またはCursorなどのVSCodeフォークのエディター)
以上!!
準備
以上!!
拡張機能について
いきなりですが自作のVSCode拡張機能を紹介させてください!
日記の書きやすくするために、VSCode/Cursorのサイドバーにカレンダーを表示するDaily Calandarという拡張機能を配信しています。
この記事では(宣伝も兼ねて)この拡張機能をフル活用します。
この拡張機能はカレンダーをタップするとその日の日記が生成されるというなんともシンプルな拡張機能です。
初期設定ではdailyというフォルダも生成され、この中に日記が格納されていきます。
また、設定から日記のテンプレを登録することもできて私は以下のテンプレを使ってます。
## 今日したこと
## うまくできたこと
## うまくできなかったこと
## 気づいたこと
## To-Do
## アイデア
複数のdailyフォルダを作成することができ、例えば仕事フォルダ内のdailyフォルダと趣味フォルダ内のdailyフォルダを独立して管理したりもできます。
AIに読み込ませよう!
それでは、本題のAIに日記を読ませる話です。
これは単純にAIに日記のファイルや日記のフォルダごと読ませたらいいんです。
AIはスペックに差はあれどGitHub CopilotやClaude Code、CursorなどのどんなAIでも大丈夫です。
私はCursorを使っているので、こんな感じで質問を投げて記憶の整理や思い出しに使ってます。
割とこれが便利で、紙の日記ではペラペラ捲らないといけなかったり(これも楽しいですが...)、デジタルでも自分で検索をかけないといけないのがAIを使うことでニュアンスを組んでいい感じに整理してくれます。
以下のようなSKILLにしても良いと思います。
意外とこの体験が気に入っていて、日記にちょっとしたメモや思いついたアプリのアイデアを書き留めて、ふと作りたいアプリを探しているときに過去の記憶を遡ったり、この時はこんなことにハマってたんだなぁとかを見返せて楽しいです。
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name: daily
description: 日記ディレクトリを参照し、ユーザーの指示に応じて検索・整理を行う。必要に応じてWebで補足し、出典を明示する。
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# 日記整理スキル
## 日記について
日記は (日記フォルダのパス) に保存しています。
この日記フォルダを参照してください。
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## 行うこと(全体の流れ)
### ステップ1: ユーザーの要望の理解
ユーザーの要望を整理し、「何を求めているのか」を解釈する。
必要に応じて日記フォルダを軽く参照し、意図の解釈に使える文脈だけを取る。
次のような観点で **求めていることの型** を判断する。
- **記憶の整理**: 振り返り、タグ付け、要約、フォルダ移動、重複の統合など
- **記憶に基づいた意見・提案**: 過去の判断や傾向から、今回の選択肢への助言
- **記憶を使った思考の深化**: 仮説の検証、パターンの言語化、因果の整理
- **事実の確認**: 「いつそう書いたか」「あの件の経緯は」などの検索・引用
型が複数混ざる場合は、優先順位をユーザーに一言確認するか、まず検索で材料を集めてから両方に触れる。
### ステップ2: 探索計画を立てる
参照範囲を決める(期間・トピック・ファイル種別)。
「記憶の参照について」の **キーワード・検索パターン・コマンド相当の操作** を使い、どのツールで何を当たるかを先に決める。
- 広く当てたい → ディレクトリ全体への Grep / Glob
- 特定ファイルが分かっている → Read(必要なら行範囲を指定)
- 日付やファイル名規則がある → Glob で絞ってから Read
- **日記だけでは足りない** と判断したら → **認可された Web 検索ツールでインターネットを検索**(用語・制度・公的案内、統計や一般知識での補強、ユーザーが明示的に調査を求めた場合など。医療・法律・税金などは断定せず公式情報を優先)
### ステップ3: 日記フォルダを実際に参照する
計画に従い、**読む・検索する・一覧する** を行う。
結果が多すぎる場合は、期間・ディレクトリ・拡張子で段階的に絞る。
### ステップ4: 統合して応答する
- ユーザーの質問に直接答える(推測と事実を分ける)
- 整理依頼なら、**現状の整理結果 → 提案する変更 → 実行するかはユーザー確認**(勝手に大量削除やリネームの確定はしない)
- 引用する場合は、可能ならファイルパスと該当箇所の要約を添える
- **日記由来と Web 由来を混ぜない**。Web で得た内容は続く **「インターネットでの参照(Web 検索)」** のルールに従って書き分ける
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## 記憶の参照について
### 基本方針
- **時系列**: ファイル名・見出しの日付、`YYYY-MM-DD` などで期間を絞る
- **主題別**: 仕事、健康、人間関係、学び、感情など、ユーザーがよく書く語で Grep
- **深掘り**: ヒットしたファイルを Read で前後文脈まで読む(一行だけの判断は避ける)
### Cursor 上で「よく使う」参照のしかた(ツールの使い分け)
| 目的 | 使う操作の例 |
|------|----------------|
| 語句・人名・プロジェクト名で探す | 対象パスを (日記フォルダのパス) に指定して **Grep**(正規表現可) |
| ファイル名・日付パターンで探す | **Glob**(例: `**/2025/**/*.md` は実際の命名に合わせて調整) |
| 1ファイルを精読 | **Read**(長い場合は offset/limit で分割) |
| フォルダ構成の把握 | Glob のパターンを浅くする、または一覧用の Grep をファイル名に限定 |
ターミナルで `rg` や `find` を使う場合も、**同じ思想**(まず絞る → 必要ファイルだけ開く)でよい。
### ターミナルでの例(ローカル検索・確認用)
パスは環境に合わせて変える。エージェントは **可能ならワークスペース/許可された範囲** でツール検索を優先する。
# キーワード(例: プロジェクト名)を再帰検索(内容)
`rg -n "キーワード" (日記フォルダのパス)`
# ファイル名に日付や単語が含まれるものだけ
find (日記フォルダのパス) -type f -name '*2025*'
# 最近更新されたファイル上位(振り返り用)
find (日記フォルダのパス) -type f -print0 | xargs -0 ls -lt | head -20
### Grep するときのヒント(正規表現・オプション)
- 大文字小文字を区別しない: `-i`(ツール側の case insensitive オプションがあれば同等の指定)
- 複数語のどれか: `A|B`(OR)
- 近接: エンジンによっては `\b` で単語境界、`.*` で同一行内のつながり
- 日本語は **短い語** だとノイズが増えるので、固有名詞・数字・記号の組み合わせを優先
### 検索キーワードの例(日記でよく効く語)
ユーザー固有の語もあるので、以下は **出発点** として使い、ヒットが少なければ言い換え・関連語を試す。
| カテゴリ | キーワード例 |
|----------|----------------|
| 時間・計画 | 今日、今週、来月、締切、予定、振り返り、TODO、目標 |
| 状態・健康 | 体調、睡眠、疲れ、運動、病院、メンタル |
| 仕事・学び | 会議、プロジェクト、学んだ、課題、反省、改善 |
| 関係 | 家族、友人、同僚、話した、連絡 |
| 感情 | 嬉しい、不安、モヤモヤ、感謝、イライラ、安心 |
| メタ | 日記、メモ、転記、引用、リンク |
### 「記憶」を答えに使うときのルール
- 日記に書いてあることは **当時の認識** であることが多い。現在の真実と混同しない
- 書いていないことは **推測として明示** するか、書かれている範囲だけに答える
- プライバシーが高い内容は、応答では **必要最小限の要約** にとどめる
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## インターネットでの参照(Web 検索)
日記フォルダを優先しつつ、**必要なら Web で補う**。次を守る。
### いつ使うか
- ユーザーが明示的に「調べて」「最新の」「一般的には」と求めている場合
- 日記に載っていない **外部の情報** が必要がある場合
- 用語や背景の確認などで誤りを避けるため一次情報が欲しい場合
### 応答での書き方(日記との区別)
- 本文では **ウェブ由来** と分かる言い回しを使う
(例:「インターネット上の情報では」「Web の〇〇サイトでは」「検索結果によれば」「一般的な解説では」)
- **日記に書いた私の経験/記録は** 「日記では」と明示する
- ウェブ情報を述べたら **出典を必ず添える**: サイト名や記事タイトル、**URL(フルパスが望ましい)**
### メモ
- 出典が弱い/矛盾するソースが多いときは、その旨と「日記側の記述との関係」を短く説明する
- Web の要約だけでユーザーの私生活を決めつけない(日記の文脈と照らす)
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## 整理・執筆を依頼されたとき
- **移動・リネーム・統合** は、変更案を先に一覧化し、ユーザーの確認後に実行する(誤削除防止)
- 長期保管向けなら、一貫したファイル名規則(日付プレフィックスなど)と、トピック別サブフォルダの是非を短く提案してよい
- 既存のリンクや参照パスを壊さないよう、リネーム時は **参照元の有無** を意識する
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## このスキルが発動しやすいタイミング(description 補足)
ユーザーが日記、ジャーナル、Life フォルダ、過去の自分の記録、振り返り、検索、整理と言及したときは、このスキルに従って (日記フォルダのパス) を参照する。
せっかくなら...
Gitで管理しよう!
せっかくMarkdownで日記を書くんだから、Gitで管理したいですよね!?
テンプレにはあなた日記の生活をお手伝いする便利なスクリプトも入っています!
例えば、日記を書いた後にターミナル(VSCodeの下にあるやつ)にmakeと打つと、スクリプトが起動して、自動で決まったコミットメッセージでコミットしてくれたり、フォーマットの調整もしてくれたり...
(まぁ手動コミットでもいいですが...)
入れると便利な拡張機能
foamというマークダウンをより便利にできる拡張機能がおすすめです。
Wikiリンク([[ノート名]])を埋め込めるようにできたり、ナレッジのグラフを出したりできます。
ほぼObsidian!
QA
Obsidianでいいんじゃない?
当初、私もObsidianで日記を書こうとしていました。しかし、特にObsidianであることへのメリットを感じなかったんですよね。md特化で他の拡張子が開けないのがストレスでした。だったらVSCode/Cursorにまとめたほうが楽という結論になりました。
いかがでしたでしょうか!
皆さんもぜひ日記をVSCodeで書いてAIに全てを委ねましょう!
👇Xやってます。




