この記事ではFirebaseとSwiftを連携させてアプリ開発をしようとしている方へ親切な記事を書いていこうと思います!意外に知られているのに記事かいかんせん少ない!ってことでこれで「ある程度のものは作れるな!」ってぐらいの情報をお届けしようと思います!この記事を軸にして辞書を作成しようと思うのでぜひ更新をみてください!
目次
1.firebaseとは?
2.firebaseの導入方法
3.各サービスの紹介とおすすめの使い方
#1. firebaseとは?
FirebaseはGoogleのサービスでイメージとしてはAWSの簡略版と思うと使いやすいかな?と思います。簡略版と言ってもしっかりサービスとしては優秀なのでぜひ使ってみて下さい!
#2. firebaseの導入方法
FirebaseではFirebase公式でアカウントを作ることで自分のプラットフォームを作成することができます。そこからコンソール画面(メイン画面的なところ)から新規プロジェクトより新しいアプリとデータを連携させることができます!。
##プロジェクトを作成する
下の写真のような画面からスタートしましょう!
ガシガシ進めていくと下の写真のようにプロビジョニングを開始してプロジェクトが作られます!ちょっと時間がかかるけど待ってね!
できたら下の画像みたいにメニューバーが横に表示されて色々英語が並んで「うわ」って思いますね笑
#3. 各サービスの紹介とおすすめの使い方
###Authentication
データベース管理で一番重要なアカウント作成。これを一発で作ることができるのがこのサービス!CloudFirestoreと連携させることでアカウント間での情報交換の実装もすることができるのでめちゃ便利なサービス!
###CloudFirestore
CloudFirestoreが「ザ!データベース」のサービスと思って下さい!基本的には樹形的な感じをイメージして構築することができます! Authenticationと連携させる時にはuidという名前みたいなデータを用いて連携させることができます。
###RealtimeDatabase
RealtimeDatabaseは位置情報や通知サービスなどの刻々と変化していくデータに関してデータ管理が得意なサービス!データセッションで確定データをCloudFirestoreに登録することでデータ設計がうまくいくかな?って思います!
###CloudStorage
CloudStorageは写真やファイルなどを保管しておく必要がある場合に使うことができる。よくアカウントの写真やデータ共有をするときにお世話になっているサービスですね。
###その他のサービス
HostingやFunctionなどのサービスに関してはまだ使ったことがないのでいい感じに使えるようになったらこのページを更新していきますね。