結論
これでいけました。
$ cd ~/.rbenv
$ git pull
公式のReadmeにも書いてました。
https://github.com/rbenv/rbenv
いろんな記事に下記コマンドでいけるって書いてたけど
私の環境では欲しいバージョンが表示されませんでした。
$ brew upgrade ruby-build
他のメモ
いつもDockerで環境構築することが多いので、
ローカルに直接構築する習慣がなく、
いざやろうとすると時間がかかってしまいました。。
なので、
他の注意点もメモに残しとこうと思います。
bundle installでこける
大体bundle installでコケたら
$ gem install [コケた原因のgem名]
でそのgemが落とせるか試せって出たり、
fatal error: 'vm_core.h' file not found
それを叩いても上記みたいなのが出たりするんですが、
$ bundle update [コケた原因のgem名]
上記コマンドで解決できることが多い。
理由は下記記事が詳しい。
https://qiita.com/lasershow/items/1a048d03ddaaba98171e
つまり、雑に言うとこんな感じです。
$ bundle install
# gemfile.lockを元にgemをインストールする
$ bundle update
# gemfileを元にgemをインストールする
なので、
とりあえずbundle installでコケてたらupdateも試してみましょう。
bundleコマンドやrailsコマンドがrubyのバージョン違いで実行できない
rbenvで使いたいrubyのバージョンを指定したあと、
適宜下記コマンドを使う
$ gem install bundle
$ gem install rails
#rbenvで初めて使うrubyのバージョンへ変更した場合、毎回必要
参考
https://qiita.com/4geru/items/1354bb1d5b2df715a5e2
rbenv参考記事
・公式
https://github.com/rbenv/rbenv
・qiita
https://qiita.com/_am_/items/c1dbeb11f40bbbac8fd9
終わり
rbenv久々に使ったけど、普通に便利ですね!
バージョンすぐ切り替えれるし、特定のディレクトリだけにすることもできるし!
rubyはローカルでやって、
mysqlとかDB関連だけdockerでやるってのもありかもしれません。
何か間違ってることや、
もっといい方法があればご指摘いただけると嬉しいです。