webエンジニアならAWSは必須ですね。
最近は、サーバーレスも定着してきて、これまでのEC2メインでもなくなってきたので、勝手ランキングを発表!
(2021年上半期版)
これからのwebサービス開発の参考にしてください。
人気awsリソースランキング 4位~10位
第 4 位 Lambda
軽いちょっとした処理は、lambdaにして呼び出すのが便利ですね。
もう自前ライブラリを構築する必要はなくなりました。
AWS Lambda 料金
第 5 位 DyanmoDB
NoSQL便利!しかも、速い!スケーラビリティ!
RDB思想からの脱却に苦労するかもしれませんが、価値はかなり高いです。
Amazon DynamoDB 料金
第 6 位 API Gateway
サーバーを立てて、APIキー認証をしっかり作って、バージョンを管理して、から脱却できます。
トラフィックスピードも制御できるので、もう自前API構築は、きっとしないです。
Amazon API Gateway の料金
第 7 位 Step Functions
サーバーレスでは絶対に欠かせません。ロジックを構築できます。
Lambdaでロジックを組む必要がなくなった上、図表示できるのでとても理解しやすくなりました。
AWS Step Functions の料金
第 8 位 EC2
やっぱり必要ですね。Linux。
一通りをLinuxで組む場面ではまだまだ現役です。でも最近は、単用途ばかりな気がします。
Amazon EC2 の料金
第 9 位 CodeBuild
これがないと何も進みません。devもprodもデプロイするのに大活躍です。
かなり自由度が高いので、複雑でカオスになりそうでヤバイです。
AWS CodeBuild の料金
第 10 位 RDS
リレーショナルDBは、当然必要です。歴史もありますし構築しやすいです。
どんなに複雑に組んでも、学習コストが少なくてすむのは素晴らしいです。
Amazon RDS の料金
では、第3位から第1位までの発表です!
人気awsリソースランキング 3位 CloudShell
ご存じですよね!めちゃ便利!
linuxコマンド(aws/cli)を叩くのにEC2を起動する必要はありません!
AWS CloudShell pricing
人気awsリソースランキング 2位 S3
もはや不動のポジション。awsの超初期からあるリソースです。
今だに機能拡張されていて、ファイルを簡単に安全安心に操作できるのはこの上ないメリットです。
Amazon S3 の料金
人気awsリソースランキング 1位 CloudFormation
まさかポチポチしてawsリソースをつくっていませんか?作成も更新もコードで管理できます。
インフラをバージョン管理できるのは、セキュリティ観点からもアクシデント観点からもメリットばかりです。
AWS CloudFormation の料金
- ハードウェアを管理しなくてよいのは、とてもありがたいです。
- これまでは、かなり余裕を見込んだハードウェアを選定してデータセンターに設置、もしくは、同じくスペックを選定してレンタルサーバーを契約。
- でオーバースペックや不足が出てしまったら、切り替えるためだけのシステム障害リスクや、精神的負担、段取り、過渡期の無駄費用の発生など大きなデメリットがありました。
でも、ポチポチとクリックしてリソース作成するのは、ドキュメント整備の苦労や属人性などから、実質の再現性が低くなる場面があるため、コード管理できるCloudFormationは重宝します。
以上、2021年上半期ランキングでした。
筆者の見識による勝手な推測ですので、ぜひコメントください。
次に、関心があるのは・・・
- 買う側サービスは、とても便利に進化しましたが、売る側は、まだまだなのが現実です
- なので、今、売る側に注力しています。(と、言ってもかなり前からですが・・・)
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