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初めてのLINEBotとmakeを連携させてみた。

Last updated at Posted at 2022-04-20

はじめに

今回機会があり初めてLINEBotという存在を知ることになった。今までそんなものがある事を知らなかった自分にはかなり衝撃でした。
そこで今回はLINEBotとmakeを利用して初心者の自分にも何かできないかとチャレンジしてみました。

郵便番号で住所を自動返信してくれるBotを作成

今回作成したLINEBotは郵便番号を入力すると住所を返信してくれるものを作成してみました。私は仕事上でお客様がネットで入力していただいた住所を確認することが度々ありますが春と秋に増えることがあります。引越しによってお客様情報の住所は変更しているのに郵便番号は変更していない。そしてお客様から問い合わせにより発覚するというパターンが多い。一見するだけでは郵便番号があっているかどうか分からないので覚えたてのLINEBotとmakeに郵便番号APIの組み合わせて調べられるようにしてみました。

完成したLINEBot

unnamed.jpg

正しい郵便番号を入力すると対応した住所を返して、誤った郵便番号だと『郵便番号は存在しません』と返信してくれることに何とか成功しました。

手順

・LINE DevelopersにてLINEBotを作成
・連携させる為makeのアカウント登録
・郵便番号API情報のURL入手  https://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search
・makeにてLINE、HTTP、JSON、Routerを連携

make

スクリーンショット (3).png

感想

今回作成してみたが返信が来るようになるまでなかなか大変でした。特にmakeの設定が1か所でも間違っているとエラーが出て、直しても違うところでエラーが出て修正の繰り返しでした。しかしいざ完成すると嬉しいの一言です。また色々APIを探してみましたが世の中にはたくさんある事を知り可能性を感じました。今の自分では単純なことしか出来ないですが今後学ぶべきことは多く色々チャレンジしていきたいと思います。

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