初めまして。
普段はSNSにも投稿しないタイプですが、今回初めて転職活動を経験し、感じたこと・反省点が多くあったためアウトプットとして書いてみました。
読みづらい点もあるかもしれませんが、同じように転職を考えている方の参考になれば幸いです。
私は2008年、いわゆるリーマンショックの年にIT業界に入り、気づけば約17年が経ちました。
そんな自分が「初めての転職」で気づいたことをまとめます。
Agenda
- プロフィール
- なぜ30代最後で動いたのか
- IT業界で感じた“現実”
- 転職で一番大事だった軸
- 結論:悩んでいる人へ
1. プロフィール
まずは私の背景を簡単に整理します。いわゆる「叩き上げ」のキャリアです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年齢 / 性別 | 39歳 / 男性 |
| 最終学歴 | 高卒(普通科) |
| 前職 | 独立系SIer(社員250名 / 売上40億) |
| 実態 | SIerを自称するが、主軸はSES(人材派遣) |
キャリアの変遷
- ネットワークエンジニア(オンプレ): 8年
- PMO(プロジェクト管理): 6年
- セキュリティ(AWS): 2年
- 経験業種: 官公庁 / 通信 / 保険 / 小売
2. なぜ今、動いたのか
年齢を重ねるにつれて、不思議と「学ぶこと」への意識が強くなりました。
同時に、 「社会に価値を提供できているのか?」 という問いが頭から離れなくなりました。
SES中心の働き方では、どうしても 「その企業の役に立っている」 実感はあっても、
“社会に対して何をしているのか”が見えづらい。
プロジェクトが終わればまた次へ。
その繰り返しの中で、気づけば 「やりがい」 を感じた記憶はほとんどありませんでした。
👉 このままでいいのか?
気づけばキャリアの折り返し。
これからの20年をどう使うのか、初めて真剣に考えました。
3. IT業界で感じた現実
長くいるからこそ見えてきたものがあります。
■ 人材不足の正体
「人が足りない」の本質は、“任せられる人材が圧倒的に少ない” ということです。
👉 “任せられる人材が少ない”
教育不足、構造的な問題も大きいと感じています。
■ SIerとSESの実態
表向きは開発会社でも、実態は人材ビジネス。このモデルは安定しますが、構造的に技術力が積み上がりにくい という欠点があります。
このモデルは安定しますが、
👉 技術力が積み上がりにくい構造でもある
■ DXと現場の乖離
DX推進の裏で、「便利になる=安全ではない」 というリスクが置き去りにされている現場を何度も見てきました。
DX推進の名のもと、外部コンサルに依存するケースも多いですが、
“セキュリティが後回しになる“
現場と乖離した設計になる
といった問題も見てきました。
👉 “便利になる=安全ではない”
4. 転職で一番大事だった「軸」
面接では必ず聞かれます。
最初はどの企業にも“それっぽい回答”をして全滅しました。原因はシンプルです。
自分の中に「軸」がなかった。
自分に問い続け、ようやく出た答えがこれでした。
「セキュリティで日本社会に本物の価値を出す」
この軸が決まってから、すべての回答に一貫性が生まれ、道が開けました。
自分に問い続けました。
なぜ転職したい?
何が嫌だった?
自分は何ができる?
社会は何を求めている?
そして出た答え👇
👉 「セキュリティで社会に価値を出す」
5. 結論:悩んでいる人へ
私はもうすぐ40歳になります。
お金はある程度手に入った。
でも「満たされているか」と言われると、違いました。
👉 これからは
👉 “自分のため”ではなく“誰かのために価値を出す”
それを考え始めてから、少し前に進めた気がします。
人の価値は
👉 どれだけ稼いだかではなく
👉 どれだけ誰かに影響を与えたか
最後に、孔子の言葉を引用します。
四十にして惑わず
私はまだ迷ってる。
でも、迷いながらも進むしかない。そう思っています。
■ 最後に
本当は転職ノウハウや企業選びについても書く予定でしたが、思った以上に内省寄りになりました。
次回はもっと実践的な内容を書こうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
