#はじめに
今回は
Railsチュートリアル学習したのに、ポートフォリオ(オリジナルアプリ)の作成に苦戦している方に向けて書いていこうと思います。
(スクールに通われている方にも参考になるかと思います。)
#自己紹介
・24歳
・2020年3月 プログラミング学習開始
・6月 ポートフォリオ作成開始
ポートフォリオ
Github
・7月~現在 受託開発に取り組みながら、エンジニアへの転職活動をしています。
#Railsチュートリアル学習したのにポートフォリオが作れない理由
それは、単純にRailsチュートリアルはポートフォリオ(オリジナルアプリ)を作り方を学べるものではないからです。
そもそも、RailsチュートリアルはRailsの構造を理解することに適した教材です。(おそらくスクール教材も)
実際に私自身もRailsチュートリアルを終えた後にすぐに、ポートフォリオ作成に取り組みましたがすぐに手が止まりました。
そこで、私が実践した3つのステップをご紹介します。
1. 転職活動している未経験者のポートフォリオを参考にする
2. とにかく作る
3. 現役のエンジニアにみてもらう
#1. 転職活動している未経験者のポートフォリオを参考にする
転職活動しているほとんどの方がポートフォリオとGithubのリポジトリを公開しているので両方見ましょう。
コードが単純で書かれているものが多いので、Railsチュートリアルを十分に理解しているレベルなら、ほぼ理解できるかと思います。
ここでRailsチュートリアルで出てこない機能(gem)がたくさん出てくるので、Railsでどのような機能を実装できるのかがわかると思います。
私は、実際に検索機能(Ransack)ログイン機能(Devise)は他のポートフォリオを通じて知りました。
#2. とにかく作る
簡単なものでもいいのでとにかく作りましょう!
私が最初に作ったサービスは**「どのジムでどこの部位の筋トレをするかを投稿できるサービス」**です。
正直、出来はひどいです。(見たい方は私のGithubから探してくださいw)
ですが、自分が理解していないところがわかったり、様々なエラーを自力で解決させたりすることは、実際に手を動かさないと経験できません。
一つポイントとして、作る前にモックアップを書きましょう!
なので**とりあえず作る!**これに限ります。
#3.現役のエンジニアにみてもらう
これが何よりも大事です!
「お前独学の人を対象に書いてるのに何いってんだ!」って言われても仕方ないですが、本当に現役のエンジニアにみてもらうのは大事なんです泣
2.であげた自分が理解していないところがわかったり、様々なエラーを自力で解決させたりすることは一人では限界がありますし、かなり時間がかかります。
冒頭で挙げたポートフォリオは独学で一人で作成しましたが、現役のエンジニアの方から頂いたフィードバックを元に修正をしたところ、カジュアル面談でかなり評価されたので、独学で頑張ってる方、初学者の方々には是非現役のエンジニアからレビューをもらいましょう!
私はオンラインサロンに入ってレビューをもらいましたが、Twitterなどに上げてみるのもいいですね!
#最後に
本当に初学者のために書いたので、あまり参考になる人は少ないかもしれませんね汗
私自身、独学でやってた時に何から手をつけてわからなかったので、この記事を見て少しでも参考になれば幸いです!
次はポートフォリオ作りで技術的に苦労したところをあげようと考えてます!