なぜ書くのか?
- 自分で得た知識をアウトプットすることで知識の定着につなげたい
- 忘れたときに見返したい
- 就活の際にQiitaのアカウントを書く欄があるのでとりあえずそこに乗せられるようなレベルにしたい
このような経緯でQiitaを書いてみようと思い至りました。
実際に書いてみる
競技プログラミングAtcorderで実際に書いたコードをQiitaで使える機能や文法をなるべく使いながら記載したいと思います
今回掲載しているAtcorderの問題は以下です。
Atcorder
解説
問題文
H 行 W 列のマス目があります。上から i (1≤i≤H) 行目、左から j (1≤j≤W) 列目にあるマス (i,j) には、整数 A[i][j]が書かれています。すべてのマス (i,j) (1≤i≤H,1≤j≤W) について、以下の値を求めてください。
- マス (i,j) と同じ行または同じ列にあるマス(自分自身を含む)に書かれている整数をすべて合計した値
制約
- 2≤H,W≤2000
- 1≤A[i][j]≤99
- 入力は全て整数
以下ソースコードを記載します
a=list(map(int,input().split()))
H=[]
C=[]
R=[]
Answer=[]
for i in range(a[0]):
b=list(map(int,input().split()))
H.append(b)
for i in range(a[0]):
sum_c=0
for j in range(a[1]):
sum_c+=H[i][j]
C.append(sum_c)
for j in range(a[1]):
sum_r=0
for i in range(a[0]):
sum_r+=H[i][j]
R.append(sum_r)
for i in range(a[0]):
D=[]
for j in range(a[1]):
D.append(str(C[i]+R[j]-H[i][j]))
Answer.append(D)
for i in range(len(Answer)):
s=' '.join(Answer[i])
print(s)
本来ならばこの後でコードについての解説をしていく流れになりますが、あくまで今回はQiitaの書き方の紹介なので、ここでは上記で使ったものについて記載していきます。
見出し
文章の最初に#をつけることでその文章が見出しになります。その際に半角スペースを入れることに注意してください。
また、##のように#の数を増やすにつれ文字のサイズが小さくなっていきます。
見出し
### 見出し
このようにサイズを小さくすることが出来ます。
箇条書き
文章の最初に*をつけることで箇条書きが実現できます。
- 1
- 2
* 1
* 2
文章と*の間に半角スペースを入れる必要があることに注意してください。
また、今回は使用していませんが番号付きリストについては「数字. 」をつけることで実現できます。
リンク
今回使ったのはAtcorderでしたが、このリンクは以下で実現できます。
[Atcorder](https://atcoder.jp/contests/typical90/tasks/typical90_d)
書き方としては
[Qiita上に表示させたいテキスト](リンク)
といった形です。
太字
太字を使うことでこのように強調することが出来ます。
太字は以下で実現できます。
**強調したい文章**