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Copilot Studio の新しいワークフローを試してみた

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Last updated at Posted at 2026-05-20

はじめに

突如 (個人的には)、Copilot Studio に以下のような新しいワークフローのデザイナーが登場しました。

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なお、私の手元では、[新しいワークフロー] を選択すると、既定でこちらになり、従来のエージェントフローは、下矢印から [新しいエージェントフロー] を選択する必要がある状況です。

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ということで、早速触ってみました。結論から言うと、まだプレビューのため、色々問題があり、本番利用にはお勧めしませんが、従来の Power Automate やエージェントフローにはなかった機能もあり、その点については個人的にはポジティブに捉えています。

言語について

プレビューということもあり、結構英語が多めです。例えば、以下は全て英語で、IT の専門ではない人だと、ちょっと「うっ」となるかもしれません。今後より日本語に対応していくことを期待しています。

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レイアウト切り替え、整理

既定は横型ですが、一応縦型にもできるようです。

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また、ちょっとぐちゃぐちゃになりやすいですが、整理することもできます。

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トリガーの設定

トリガーはこちらから可能です。Power Automate に慣れていれば何となく操作できるかと思います。

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一度設定した後、別のコネクタに変更したり、コネクタ内の別のトリガーに変更もできます。個人的にこの辺の操作感は好きです。

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アクション追加、動的な値の挿入

この辺はエージェントフロー、Power Automate フローとあまり変わらない操作感です。

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エージェントの呼び出し

Copilot Studio エージェントはこちらから呼び出すことが出来ます。

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メッセージには、文字、動的な値、または式を入れることができます。

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Power Automate の Copilot と同様に、自然言語で式を書いてもらうことができます。

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一旦以下のようにしてみました。

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また、この場で新規エージェントも作れますが、個人的には、この場で作らず、作成したものを選択でいいかなと思っています。設定項目少ないですし。

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実際にテストしてみたかったのですが、色々問題が発生しました。

まず、作成したエージェント、Power Automate 側でも以下のようにオブジェクトとして確認できます。

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しかし、トリガーやアクション名が上手く識別されていなかったり、選択したフォルダーを識別できていなかったり、ちょっと不安定です。

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そして、非常に、残念なことに、Copilot Studio のライセンスのあるユーザーが実行しても、以下のようにエラーになってしまいます。。

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そのため、私の方ではトリガーを使ったテストまではできませんでした。
※エージェントフローの場合は動作します

アクションレベルでのテスト

何名かの方が反応しているのを見ましたが、こちらのワークフローでは、アクション単位でテストができます。

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その際、自分で値を入れることが出来ます。上記だと自分で値を入れるのは大変なので、以下のようにトリガーに入力を追加して、そちらだけ入れてテストしてみました。

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確かに応答は帰ってきたのですが、以下のように、回答後に [会話の開始] システムトピックに戻るエージェントだったため、result で返される情報があいさつのメッセージになってしました。この点は注意が必要です。

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以下のケースでは、上手く回答を取得することが出来たので、後続のアクションで利用できると思います。

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Prompt

こちらは AI Builder の AI プロンプトです。特徴は、作成したものを利用するのではなく、このワークフロー 1 回切りで新規に利用するものとなります。

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出力形式は以下の通り変更できます。

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「Strucrured output」 を選択すると、以下のような感じで設定できるのはいいですね。初学者にやさしいと思います。

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配列も選択できましたが、こちらは上手く設定できませんでした。

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今回は、スキーマを指定して、請求書から情報抽出を試してみたところ、問題なく動作しました。

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個人的には、サンプルからスキーマ生成する機能は従来通りあった方がよいかと思います。

M365 Copilot

こちらは個人的に目玉の機能です。M365 Copilot Chat または Agent Builder で作成したエージェント、Reseacher などのエージェント、つまり、Microsoft 365 Copilot Chat で呼び出せるエージェントも呼び出せるようです。

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テストしてみたところ、上手く動作しました。

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なお、エージェントを指定しない場合は、365 Copilot Chat から (職場モードだと思います) 回答が返されました。

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個人的には、すぐ沢山のにユースケースは思い浮かばないですが、例えば、Reseacher の結果を加工して共有、配信することが出来そうです。

※ニュースレターを配信するようなエージェントを作ろうとしているものの、ナレッジ Web 検索だと最新の情報が上手く抽出できないようなケースがあります。その際、Reseacher で期待する結果が取得できる場合は、その結果を次のエージェントやアクションで HTML に整形して、最終的にメールで配信とかできそうです

Variable

変数の設定ももちろんできます。以下のように、一つのアクションで複数の変数の初期化ができるのはかなり良いアップデートです。

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If/Else

こちらも、以下のような感じで、複数の条件を一つのアクションで構成できるのは良いアップデートだと思います。

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ただ、試してみた感じ、期待した感じに分岐しませんでした。例えば、以下のケースでは、「Branch 3」に分岐すると思いましたが、Else になってしまいました。条件の入力もちょっとしにくかったですし、個人的には今後の改善期待しています。

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Note

こんな感じでメモ残せます。共同開発する際などに役に立つと思います。

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バージョン履歴

こんな感じでバージョン管理されており、以前のバージョンの確認、以前のバージョンとの比較、以前のバージョンに戻すことなどができます。こちらはとてもいいですね。

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まとめ

今回は、Copilot Studio の新しいワークフローを試してみました。動作不安定なところもありますが、個人的には、良いアップデートも沢山ありましたし、今後の改善に期待したいです。

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