はじめに
Power Automate で複数の SharePoint リストを基に csv ファイルを作成する方法を紹介します。
最初に以下のような請求書のリストと会社マスターを用意します。今回は、こちらの二つのリストから会社のシステムに取り込むための csv ファイルを作成する方法を紹介します。
フローの実装
まず、フローの全体像は以下のような感じです。
まず、配列変数を初期化して、請求書リストから複数行取得をします。
次に、会社マスターから情報を取得します。こちらは、請求書リストの会社名でフィルターをします。
会社マスターから取得して、csv に含める、部署、担当者名、担当者メールアドレスは、以下のように作成アクションを使って取得します。一致する行は一つの想定のため、first 関数を使い、[Apply to each] が増えることを抑止しています。
そして、取得した情報を配列変数に追加します。キーやバリューは、csv を取り込む側のフォーマットに合わせるイメージです。
日付に関しては、formatDateTime 関数で変換しています。
最後に、csv テーブに変換して、ファイルを作成します。
ファイル名には、日時の情報を入れています。
Power Automate のフローで CSVファイルを作るとき、日本語を Excel で開くと 文字化けしてしまうことがあるため、
ファイルコンテンツの先頭には、「これはUTF-8ですよ」ということを知らせるための目印をつけています。
decodeUriComponent('%EF%BB%BF')
実行してみたところ、無事に csv ファイルができました。












