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Copilot Studio の新しい UI で以前作ったエージェントを作り直してみた

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Last updated at Posted at 2026-06-21

はじめに

今回は、以下の記事の続きで、以前作成したエージェントを新しい UI で作り直してみました。

特許調査エージェント (自律型)

こちらで紹介したものです。結論から言うと同じもの作れませんでした。

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エージェントのツールで「Excel のテーブル更新」を使えなかった

まず、結果の更新について、エージェントのツールで「Excel のテーブル更新」を使おうとしましたが、場所やどの入力項目について、上手く選択肢が出てこず断念しました。こういった従来から使える機能は早く使えるようになってほしいです。。

image.png

ワークフローで JSON の解析が上手くできない

調査の結果については、Excel テーブルを更新するため、複数の項目を出力する必要があります。今回の場合、以下のような以下のような感じです。

{
  "ID": 123,
  "Status": "完了",
  "ResearchResult": "【技術分野】\nIPC分類: ... \n(レポート全文)"
}

そのため、エージェントの出力を JSON にして、ワークフロー側で、[Pase JSON] アクションで JSON の解析をした結果を踏まえて [行の更新] をしようとしましたが、[Pase JSON] アクションが従来通りの感じで利用できないです。。

image.png

まず、スキーマを指定してもエラーになり、サンプルの値も渡せないです。キーを一つ一つ指定もできますが (項目多いと面倒、あと Value の方何入れるか分からないです)、それぞれの項目が動的な値に表示されないです。。

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ワークフローで、Prompt が使えない、エージェントからも Prompt 使えない

では、ちょっと面倒ですが、エージェントの出力を JSON にするため、一旦 Prompt を使おうと思いました。しかし、以前あったはずの Prompt がワークフローで使えなくなっています。。
また、現状エージェントからも Prompt 追加できません。。

image.png

コンプライアンス監査エージェント

続いてはこちらです。監査の部分は以前のエージェントと比べ、指示文通りに質問を投げて回答を記録してくれるようになりました。以前は時々上手く動作しないことが結構ありましたが、今回は 5 回以上試した感じ、全ていい感じに動きました。この点は進化をかなり感じます。

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しかし、結果の記録について、以前作成したエージェントフローを呼び出すことができませんでした。

image.png

であれば、新しいワークフロー側で作ろうとしましたが、こちらも、[Parse JSON] 等、ワークフローで JSON を上手く扱えず断念しました。

ニュースレター作成エージェント

続いては、以下のようなエージェントです。何らかの調べ物をして、自社に関係ありそうかなどをニュースレターを配信するような業務あると思います。

image.png

今回は、当たり障りなく、Copilot Studio 関連のニュースレター配信を試してみました。

こちらについて、個人的に難しいのは、最新の記事だけ的確に検索して見つけて配信することです。こちらは、エージェントのオーケストレーションというより、Web サイトの構造やそちらに伴う検索のインデックスに依存すると考えます。そのため、よく相談いただくのは、最新の記事を上手く取得できていない、古い記事も配信されてしまうということです。

image.png

上記エージェントを実行してみた際の結果は以下の通りです。
ある程度はいい感じに動いていそうな気もします。こちらもエージェントのオーケストレーションが進化した影響もあるかもしれません。

image.png

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ただ個人的に、こちらについて、Copilot Studio の進化により、別のアプローチも生まれたと思います。

新しいワークフローでは、Microsoft 365 Copilot のエージェントも呼べる、また、エージェントビルダーで作成したエージェントだけでなく、リサーチツールなどのファーストパーティエージェントも呼べます。そのため、リサーチツールを使ってみていい結果が取得できる場合は、そちらの結果を HTML メール化して (個人的に、ここは分けた方がいい気がしています)、メールで送信するというワークフローを作成できます。

image.png

こちらについても、期間含めいい感じです。

image.png

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まとめ

今回は、Copilot Studio の新しい UI で以前作ったエージェントを作り直してみました。個人的に、オーケストレーションの部分の進化は感じました。ただし、ワークフロー含め、ツールとの連携部分で問題が多く、以前作れたものを再現することはできませんでした。これらを解決すれば、より高品質なエージェントを作れることは間違いないなさそうです。もちろん、以前よりできることも増えているため、早くこれらの問題が解消することを願っています。

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