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社内開発から社外開発へ環境が変わって3ヶ月経過したのでふりかえる

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Last updated at Posted at 2026-03-24

はじめに

今年の1月で、今の会社に入社して丸2年が経ちました!
これまでは、社内システムや自社プロダクトの開発に携わっていましたが、1月の部署異動をきっかけに、開発環境が「社内」から「社外(クライアントワーク)」へと変化しました。
1社目の時にSESでの開発を経験していたこともあり、当時と今でどのようにマインドが変化したか、そしてこの3ヶ月の心境の変化を含めて振り返ってみようと思います!

プロジェクトの概要

2026年1月から参画しているプロジェクトの概要です。

  • 保守運用チーム
  • 体制:8名(現在)
    • PM:1名
    • リーダー:1名
    • メンバー:5名
    • QA:1名
  • ポジション:メンバー
  • 主な業務:1〜2週間程度の短期間で完結するタスクの対応(例:データパッチ作成、項目追加・不具合解消等)
  • 自社からの参画状況:私を含めて計4名(リーダー1名、メンバー3名)

主に取り組んだこと

この3ヶ月間、主に取り組んだことは以下の3点です。

  1. 既存メンバー全員との1on1実施
  2. 既知の課題を改善するためのMTG実施
  3. Backlog MCPを活用した業務効率の改善

1. 既存メンバー全員との1on1実施

現状の課題を正しく把握しないまま動いてしまうと、間違ったアクションを取ってしまうリスクがあると考え、まずはメンバー全員との1on1を実施しました。

背景と目的

私が正式にジョインする前のキャッチアップ期間にリーダーへヒアリングしたところ、チームにはいくつかの既知の課題があることが分かりました。その後、他のメンバー数名にも軽く話を伺ったところ、「リーダーとメンバーの間で、課題感に若干の乖離があるのではないか?」と感じました。
当初は一部のメンバーのみにヒアリングする予定でしたが、正確な現状把握のためには全員の声を聞くべきだと判断し、実施に踏み切りました。

実施してみた感想

全員と対話をすることで、チーム共通の認識となっている課題もあれば、特定のメンバーだけが抱えている悩みなど、多くの発見があり実施して良かったと思っています。

2. 既知の課題を改善するためのMTG実施

こちらもジョイン直前に実施した取り組みです。既知の課題を解決するためにどういうアクションを取るべきか、弊チーム内でMTGを実施しました。
ふりかえりフレームワークはKPTを使用し、現状どんな課題があるのかを洗い出して整理し、最後にNAを決め担当者をアサインするところまで行いました。

実施してみた感想

実際に業務が進むにつれ、MTGで決めたNAよりも優先度の高い課題が見つかったため、結果として当初のNAをすべて消化することはできませんでした。しかし、チーム全体で課題に対する認識をすり合わせられたことは、大きな一歩になったと感じています。

3. Backlog MCPを活用した作業効率改善

現在のプロジェクトでは、プロジェクト管理ツールにBacklogを使用しており、1つの親課題に対して多くの子課題を作成する運用となっています。
この子課題作成を手動で行うのは工数がかかり非効率だと感じたため、Backlog MCPを活用し、Cursor経由で一括作成できる仕組みを整えました。
まずは自社チーム内で試験運用したところ好評だったため、チームへ展開する動きを進めました。

1社目(SES)の時と現在のマインド変化

1社目でSESを経験していた当時と現在を比較すると、私の中に大きな変化を感じています。

未経験で入社した1社目の時は、とにかく目の前のチケットをこなすことで精一杯でした。「チームのために何ができるか」という俯瞰した視点を持つ余裕は、正直ありませんでした。
現在は、目の前のチケットをこなしつつも、「どうすればより少ない工数で業務を回せるか」「暗黙知となっているナレッジをいかに形式知化するか」といった、チーム全体の効率を考える視点で行動できていると感じてます。

また、一番の大きな変化は「人との出会い」をもっと大切にしようと思うようになったことです。
以前は何となく「同じチームだから一緒に働いてる」という感覚でしたが、今は、「このメンバーと一緒に働ける時間を大切にしよう」という気持ちが強くなっています。
IT業界は狭い業界で、どこかでまた一緒にお仕事をする可能性があると思っています。
当たり前のことですが、同じ環境がいつまでも続くことはなく、いつ、メンバーが入れ替わるか分からないし、私もいつまで今のプロジェクトに参画しているか分かりません。
だからこそ、メンバーそれぞれが今の環境に辿り着くまでの背景やストーリーに興味を持つようになりました。「あの人のこの強みは、過去のこういう経験からきているのかな」と想像し、背景を理解しようとすることが、深い信頼関係やチームビルディングに繋がると実感しています。

様々なプロジェクトや会社を経験したからこそ、一人ひとりとの出会いに感謝し、大切にしたいと思えるようになりました。
それが、この3ヶ月間での大きなマインドの変化です!

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