Visual Studio Codeを使ってて、「これはいいぞ」とおもった拡張をリストアップしていきます。
言語系
言語の強調、コンパイルツールなど
Twig
PHPのテンプレートエンジンTwigの強調が行える拡張。拡張子はtwigに対応しています。
Easy LESS
AltCSSの1つ、LESSを保存時に自動コンパイルしてくれる拡張です。
汎用系
その他汎用的なツール
GitLens — Git supercharged - Visual Studio Marketplace
Git上のファイルを編集しているとき、現在行が最後にコミットされたときのコメントを行末に表示してくれるほか、サイドバーに現在開いているファイルおよび、行の更新履歴一覧を一覧できるGitLensバーを追加する拡張。
Git管理のフォルダを編集しているとすごく便利です。
npm
npmコマンドを使えるようになる拡張。実行されるのはワークフォルダのルート。下記Shell拡張で代用できなくもないが、コマンドを全部覚えてない人はこれを使うと良さそう。
Shell
ワークフォルダのルートをカレントディレクトリとした状態で任意のコマンドを実行できる拡張。インストーラやテストツール実行などのバッチファイルをルートフォルダに置いておくと捗ります。
ただし、コマンドプロンプトなどと違って入力補完は利かないので注意。
詳しくは紹介ページの動画を見ると分かりやすいです。
CodeBing
名の通り任意の単語のBing検索ページを、関連付けられたブラウザで開く拡張機能。文字列を選択した状態だと、その単語をそのまま検索することもできます。
自分の場合言語の不明点など頻繁に検索することがあるので、入れておくとそこそこ便利。
同じような拡張はいくつかあるようですが、単語が選択した単語に限定されてしまう、ブラウザにEdgeを指定できないなどイマイチ使い勝手が良くないので、結局これに落ち着きました。
ヘルプを見る限り、別の検索エンジンで検索することも可能なようです。
Vscode Google Translate
選択した文字列を任意の言語に翻訳する拡張。
オープンソースプロダクトなど英語でコメントやコミットログを書かねばならないときにとても便利
Open in GitHub, Bitbucket, Gitlab, VisualStudio.com ! - Visual Studio Marketplace
現在開いているプロジェクトをGithubやBitbucketで開くオプションコマンドを追加します。Issueなどワンクリックではアクセスできない場所を使っている場合、地味に便利。
Settings Sync - Visual Studio Marketplace
Visual Studio Codeの基本設定や拡張などの設定をバックアップ・手持ちの複数PCで同期してくれる拡張。かなり便利です。
Windows Explorer Context Menu - Visual Studio Marketplace
ファイルエクスプローラのメニューから、Windowsのコンテキストメニューを開けるようにする拡張です。意外とここからしか使えないメニューがあったりするので、あると重宝します。