はじめに
2023年11月上旬に2回目のRuby Gold受験し68点で落ちた(落ちた話はこちら)ので、2023年11月下旬に3回目受けました。
結果は82点で合格したので、2回目受験から今回の3回目受験までの期間取組んだこと等をまとめてみます。
試験当日までにやったこと
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Ruby技術者認定試験合格教本
- 基礎力確認問題を解く
- 模擬試験を解く
- ctc問題を解く
- 模擬問題集を解く
- Ruby Gold3.0記事を参考にRuby技術者認定試験Gold 3.1で2回落ちた話の不足部分を補う
2回目受験から3回目受験まで2週間の期間があったのですが1週間程勉強できていなかったため、復習として1.Ruby技術者認定試験合格教本 を着手しました。基礎力確認問題・模擬問題・ctc問題の正答率をほぼ100%の正答率に仕上げた後、2の模擬問題集は90%位に仕上げました。また、Ruby技術者認定試験Gold 3.1で2回落ちた話の不足部分については、2回目受験した後に少し調べてたことと模擬問題の内容で補っていました。
反省点としては1週間勉強しない期間を作るのではなく、先に模擬問題集とRuby技術者認定試験Gold 3.1で2回落ちた話の不足部分の理解に徹底した方がよかったのかなと思いました。(計画してたのですが、実行に移せなかったので、今後の資格試験受験で生かしていきたいと思います)
出題問題の内容
覚えている範囲をざっくり記載していきます
- includeした時にincludedが呼ばれる
- 〜eof、-eof、+eofの出力の違い
- 配列の要素の取り方(silverの範囲)
- pribate、public、protectメソッドのスコープ
- instance_variableの実行結果
- include、content、=~、matchの挙動
- superでの引数受渡
- catch、throw、break、returnの挙動
- 例外クラスの最上位
- ナンパラ_0、_1を利用するのか?
- filter_mapの挙動
- アクセッサメソッドの使い方
- $0でファイル名を呼び出す
- rationalの表し方、1/5r
- 可変長変数の説明
- take.lazy、taka.to_aの使い方...
おわりに
3回目でなんとか合格できてほっとしました。(正直今回のテストはこれまでよりも難易度高かった気がするので、75点以上取れているかとても不安でした...)Ruby試験を通して、体系的に勉強できRubyのメソッドなのかrailsのメソッドなのか区別がついているように感じています。また、既存コードを理解する際に躓くことが少なくなった気がしています。Rubyに関しては、メタプログラミングを読んだり試験問題解いたりして、定期的に復習していければと思います。今回の試験で学習習慣がついたため、このままの勢いで次はAWS系の資格にも挑戦していきます!
参考記事