Salesforceリード取引開始済みでリードと取引先、取引先責任者、商談を同時にレポートで出す方法をご紹介します
レベル1 標準レポートタイプ「取引開始済みリード情報が関連するリード」レポートタイプでレポート作成を行う
標準レポートタイプ「取引開始済みリード情報が関連するリード」レポートタイプでレポート作成を行います
こうすれば、取引開始済みでリードと取引先、取引先責任者、商談を同時にレポートで表示することが可能です
しかしながらこのレポートタイプでは特定の項目しか出せないデメリットがあります
他の項目を出すにはカスタムレポートタイプの作成が必要です
レベル2 カスタムレポートタイプ「リード」を作成しレポートタイプの編集から項目を追加する
標準レポートタイプで満足しなければカスタムレポートタイプを作成しましょう
カスタムレポートタイプ「リード」であれば取引開始済みの取引先、取引開始済みの取引先責任者、取引開始済みの商談の項目(カスタム項目含む)を表示させることが可能です
以下は例として取引開始済み商談の「リードソース」をレポートで表示させるときの設定です