こんにちは
本橋孝昭です
今回はSalesforceのフローを作成しました
内容としては
・親レコードの数値項目を設定すればその数だけ子レコードの作成を行う
です
例として
・商談に売上回数 カスタム項目(数値)作成
・商談の子オブジェクトとしてカスタムオブジェクト「売上」作成
-カスタムオブジェクト「売上」と商談は参照関係
-カスタムオブジェクト「売上」日付には商談の完了予定日+nか月が記載
-カスタムオブジェクト「売上」日付には商談の金額/売上回数が記載
・カスタム項目 売上回数を入力すれば、その数だけ売上レコードが作成
上記フローを作成します
これをすれば例として
「分割回数」を200と入力すれば売上レコードが200レコード作成されます
では、フローの中身を見ていきましょう
※今回のフローはこちらにも同じようなフローがありましたので共有します
※ループを使ったフローはちら
フローの概要はこちらです
開始条件はこちら
決定はこちらです
counterはこちらです
No分岐の最初の割当
Set_CreateRecordData はこちらです
通貨の数式はこちらが例です
{!$Record.Amount}/{!$Record.SalesNumber__c}
※SalesNumber__c は売上回数のAPI参照名
日付けの数式例はこちらが例です
ADDMONTHS({!$Record.CloseDate},{!counter})
売上名の数式例はこちらです
TEXT({!counter}+1)&"売上レコード"&TEXT(ADDMONTHS({!$Record.CloseDate},{!counter}))
No分岐の2番目の割当
Set_CreateRecords はこちらです
最後のレコード作成はこちらです