※2024年追記
2023年最新機能により商談の重複を防ぐことが可能です
Salesforceでは重複ルールがあります。
重複ルールを作成すればレコードのマージが可能です。
しかしながら、重複ルールは特定のオブジェクトのみ対応されているので、すべてのオブジェクトでは対応されていません。
取引先・取引先責任者・リード・個人取引先・カスタムオブジェクトのみが対象のオブジェクトです
よくある困ったこととして
・商談オブジェクトをマージしたい
という内容がございます。
残念ながら現状商談オブジェクトは重複ルールでマージすることはできないです
Idea Exchangeで議論されおりますのでよければ投票してみてください。
・Idea Exchange
Merge Opportunity Records
https://ideas.salesforce.com/s/idea/a0B8W00000GdoHOUAZ/merge-opportunity-records
※2010年から議論されているようです
商談の重複をする場合、
標準の重複ルールでは対応できないので開発をするかいくつかのAppExchangeに商談マージがあるので対応することになります
・AppExchange例 DuplicateCheck
https://appexchange.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N300000058vzKEAQ