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年末に AWS の無駄なリソースを切り落とす(備忘)

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年の瀬に、不要なAWSリソースを放置していることに気付いたので・・・。
Billing and Cost Management を見ながらお掃除します。
備忘のために記録しておきます。
2023 年、唯一の投稿がこれか・・・。
2024 年はもうちょい色々やって投稿したい。

DynamoDB

確認すると、2 つほど不要なテーブルを発見。
名前からすると、趣味のソフトテニス関係で何かをやろうとしたときに作成したテーブルっぽい。
もう全然覚えてないや・・・。

チェックを入れて、「削除」ボタンをクリック。
dynamo-db_01.png

オンデマンドバックアップはいらないかな。
「確認」を入力し、「削除」ボタンをクリック。
dynamo-db_02.png

削除がはじまりました。
やがて・・・
dynamo-db_03.png

「すべての DynamoDB リソースが削除されました。」というメッセージが表示され、削除完了。
変な紐づけもなかったので、無事に終わりましたね。
dynamo-db_04.png

Lambda

これも 5 つほど関数があるらしい。
ひとつは確実に今も使っている、もうひとつ使ってそうな気もする。
残り 3 つは使ってないだろ・・・。
調べてみたら、使ってそうな気がしたもうひとつもたぶん使っていない。
4 つを削除します。

不要な関数名にチェックを入れて、アクションから削除を選択。
lambda_01.png

選択したものが正しいことを確認して、「削除」を入力し、「削除」ボタンをクリック。
lambda_03.png

緑のチェックマークになったので、ちゃんと削除されてそう。
「閉じる」ボタンをクリック。
lambda_04.png

OK, ちゃんと消えてました。
残っている一つは、毎朝コスト情報を Slack のチャネルにぶん投げているやつなので、残しておきます。
lambda_05.png

残っている一つは、以下の記事を書いたときに作ったものっぽいけど、記事の画像がいくつか消えてるな。
なんでだろ・・・。

Route53

Route53 は、自分のブログを作成するときに使用していた。
この前、このブログを閉鎖してしまったので、もう不要だよね・・・ということで削除します。

ホストゾーン

対象のホストゾーンを選択し、「削除」ボタンをクリック。
route53_01.png

「デフォルトの NS レコードと SOA レコードを除いて、このホストゾーンのすべてのレコードを削除します。」
えー。
ということで、「ホストゾーンの詳細にアクセスする」をクリック。
route53_02.png

デフォルトの NS レコードと SOA レコード以外の 4 レコードを選択し、「レコードを削除」ボタンをクリック。
route53_03.png

対象に誤りが無いことを確認し、「削除」ボタンをクリック。
route53_04.png

無事に 2 レコードを残して削除されていることが確認できました。
ホストゾーンの削除に戻ります。(最初からやり直し)
route53_05.png

今度は余計なメッセージが表示されていません。
「削除」を入力してから、「削除」ボタンをクリック。
route53_06.png

ホストゾーンが消えました。
route53_07.png

登録済みドメイン

次に登録済みドメインを削除します。
ドメイン名をクリック。
route53_10.png

下の方にある登録情報の住所が、引っ越し前の住所になってる・・・。
そう考えると数年間お世話になったんだな、このドメイン。
感慨深いものがありますねー。
「ドメインの削除」ボタンをクリック。
route53_11.png

ドメインの名前を入力したら、「削除」ボタンをクリック。
route53_12.png

ドメインを削除するリクエストが実行されました。
少し待って、メールを確認してみると・・・。
route53_13.png

Deletion of ドメイン名 succceeded というメールが届いてました。(2 通)
route53_14.png

コンソール側でも削除が完了してドメインが残っていないことを確認しました。
route53_15.png

CloudFront

CloudFront のディストリビューションを削除します。
ひとつはブログ用、もうひとつは音声翻訳を作って遊んだ時のものかなぁ。

まず、状態を「無効」にします。
対象のディストリビューションを選択し、「無効」ボタンをクリック。
cloudfront_01.png

対象に誤りがなければ、「無効」ボタンをクリック。
cloudfront_02.png

ステータスが「有効」から「無効」に変わっていることを確認。
cloudfront_03.png

すぐに「削除」といきたいところですが、少し時間が必要です。
私は 3 分ほど待ちました。
理由については、以下の公式記事をご確認ください。

対象のディストリビューションを選択して、「削除」ボタンをクリック。
cloudfront_04.png

対象に誤りがなければ、「削除」ボタンをクリック。
cloudfront_05.png

ディストリビューションがなくなったことを確認できました。
cloudfront_06.png

Certificate Manager (ACM)

ブログ用の証明書を発行していたので、こちらを削除します。

対象の証明書を選択し、「削除」ボタンをクリック。
certificate-manager_01.png

証明書に誤りがないことを確認し、「削除」を入力して、「削除」ボタンをクリック。
certificate-manager_02.png

「削除されました」というメッセージは出たけれど、証明書は残ったまま。あれ?
certificate-manager_03.png

「更新」ボタンをクリックしたら、削除されたことを確認できました。
certificate-manager_04.png

その他

元のブログの方も、使えないのに契約だけ残っている状態だったので、停止させます。
Netowl さんを長く使ってました。

これで停止されたはず。
2024/03 に更新のメールが来なければ問題なし、と。
starserver_01.png
starserver_02.png

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