はじめに
こんにちは。アメリカ在住で独学エンジニアを目指している Taira です。
最近、issues やPR の書き方を学び、projects についても使い始めました。
Projectsは、IssueやPull Requestを視覚的に整理・管理できる機能で、開発プロジェクトの進行状況をGitHub上で一元管理するのに最適です。
この記事では、GitHubの「Projects」機能について解説します。
Projectsとは?
GitHub Projectsは、GitHub上でタスクや開発工程を「ボード形式」や「テーブル形式」で管理できる機能です。
- IssueやPull Requestを進捗ごとに整理
- リリース計画やマイルストーンの管理
- 開発チーム全体の作業を可視化
利用できる場所
- 個人アカウント単位
- リポジトリ単位
- Organization単位
基本的な使い方
1. Projectsの作成
-
GitHub上で任意のリポジトリまたはOrganizationにアクセス
-
「Projects」タブをクリック
-
「New project」ボタンをクリック
-
以下を設定
- 名前
- テンプレート(「Table」「Board」など)
- 可視性(Public / Private)
TableビューとBoardビューの使い分け
GitHub Projectsでは、「Table」と「Board」の2種類のビューを選べます。同じデータを利用していますが、表示方法や管理方法が異なります。
| 種類 | 特徴 | 向いているケース |
|---|---|---|
| Board | カラムを横に並べ、カードをドラッグで移動 | 進捗状況を視覚化したい場合.個人開発や小規模開発チーム |
| Table | 行・列の形式で一覧表示。カスタムフィールドの情報も一直線に確認可 | 優先度や担当者、期限などを繰り返し確認したい場合.中規模以上の開発チーム |
例:最初はBoardで進行管理をし、タスクが増えたらTableでメンテナンスするなど、階段的な切り替えも有効です。
カラムの作成(Boardビューの場合)
例:
- To Do
- In Progress
- Done
各カラムには、カードをドラッグすることで移動させることができます。
カード(IssueやPR)の追加
- 既存のIssueやPRを「+」ボタンから追加
- その場でカードを直接作成することも可能
- カラム間はドラッグで移動
ProjectsとIssuesの使い分け
| 機能 | 用途 |
|---|---|
| Issues | バグ報告、機能要望、個別タスクの記録 |
| Projects | タスクの進捗管理や優先順の整理 |
まとめ
GitHub Projectsを活用することで、GitHub内でタスク管理を一元化し、開発の可視化・効率化が実現できます。
Issueだけでは把握しづらい進捗状況も、Projectsなら一直線に確認できます。
プロジェクトの規模や目的に合わせて、「Boardビュー」と「Tableビュー」を使い分けながら、効率的なタスク管理を進めていきましょう。