書こうと思った背景
1.尊敬する上司が相次いで退職し、もっと自分で頑張らないといけないと思った2.公開宣言効果で自分を追い込もうと思った
3.目標を立てたが、目標を忘れてしまっていることが過去にも多かったため
現状
・新卒2年目Sier勤務23歳・実務ではJava(Springboot)とvue.jsを触ったことがある
(基本的にどのPJもこの技術構成)
・基本設計~テストは基本的に1人称でできる(レビュー指摘はたくさん入る)
・要件定義はほぼ議事録係
・応用情報、JavaGold取得済み
目標
「4年目春、開発リーダをしていて全社会議でプロジェクト表彰を受けている」その前ステップとして、
「3年目夏、初の開発リーダを任されている」
開発リーダーを任せてもらうには
1.開発リーダーをしたいと課長に伝える2.開発リーダーを任せて良いと思わせる
開発リーダーの仕事とは
僕が見てきた開発リーダーの仕事を書き出してみた1.ソースコードレビュー
2.API設計
3.DB設計
4.環境構築(Dockerを用いて)
5.テスト計画の作成
6.非機能要件の作成
7.各メンバーへの技術的フォロー
上記仕事をできるようになるために、どうやってスキルを高めていくか考えてみた。
何をどのぐらい頑張るか(見積もり時間)
1.ソースコードレビュー①Javaに対する知見を高め、コードレビュー観点をまとめる・・・30h
以下をinputとしてレビュー観点を洗い出す
・自分が実装する中での気づき
・過去プロジェクトの障害分析
・Gitに残ってる先輩方のレビュー指摘
②vue.jsをUdemyで学習・・・50h
・超Vue.js 2 完全パック (Vue Router, Vuex含む)
・【JS】ガチで学びたい人のためのJavaScriptメカニズム
2.API設計
以下記事の内容を人に説明できるレベルになる・・・15h
https://qiita.com/baby-degu/items/6f516189445d98ddbb7d
3.DB設計
いったん自分では頑張らない!
人に頼る!
4.環境構築
①Dockerに関する技術記事をQiitaで書く・・・10h
②既にある環境構築手順書の各手順が何をしているか説明できるようになる・・・20h
③Jenkinsを勉強してビルドデプロイのサイクルを自動化する・・・50h
5.テスト計画の作成
①JSTQB Foundation Level を取得する・・・40h
②前PJの振り返りによりPT仕様書を書くことになったが、PT仕様書を書くというチャレンジに期待する効果を言語化し、振り返れるようにする・・・10h
6.非機能要件の作成
こちらもいったん自分では頑張らない!
人に頼る!
7.各メンバーへの技術的フォロー
その都度、自分の持ってる脳みそをフルに使う!
上記の内容を3年目の春までにやり、実力をつける。
それでも、できないことはたくさんありすぎるから、できないことは人に頼る!
正直、こんだけやってもまだ開発リーダーレベルには及ばないと思う。
ただ、こいつに任せたらどうにかしてやり切ってくれるだろうと思わせる。
合計225h
この勉強時間を3/31までの3か月で確保するには、
平日に2h、土日に5hずつ
やることは決まったので、あとはやるだけ、自分がどれだけコミットできるか。
また、3か月後に成果報告します~