Lightning Web Componentsの開発には、Visual Studio CodeおよびSalesforce CLIのセットアップが必要。
###Visual Studio Codeのセットアップ手順
1 . Salesforce CLIの導入
Lightning Web Components の作成/デプロイには Saelsforce CLIが必要
インストーラーをダウンロードして実行する。インストール後にコマンドプロンプトを立ち上げて、下記のコマンドを入力して、salesforcedxプラグインを導入する。
sfdx plugins:install salesforcedx@pre-release
最後に確認のために下記のコマンドを入力する。
2 . Visual Studio Codeの最新版をインストールする
3 . Visual Studio Codeを立ち上げて、下記のExtensionを導入する
- Salesforce Extension Pack
- Lightning Web Components
- ESLint
環境のセットアップが完了したら、Salesforce CLIコマンドを使ってプロジェクトを作成し開発を行う。CLIコマンドはコマンドプロンプト以外にもVisual Studio Code上からも実行可能(Macでは Command+Shift+P)。
注意;Lightningコンポーネントの開発を行う組織では、キャッシュの無効化とデバッグモードの有効化を必ず行っておくこと。設定手順についてはこちら を参照。