お恥ずかしながら
心理的安全性やスパイト行動
という用語を存じ上げなかったので調べたうえでの回答になります。
調べた結果、最初に以下の情報が出てきたのでこちらを基準に考えます。
「チームの他のメンバーが自分の発言を拒絶したり、罰したりしないと確信できる状態」と定義しています。
まず、上記の定義で言えば
私ではなくメンバーも同様の居心地の悪さを感じています。リーダーは職場環境を改善しようといろいろ試みていますが(省略)
とのことなので「(所属チームという単位で言えば)現状で心理的安全性がある程度確保されているのでは?」と思いますが、質問内容が「所属チームと他のチーム」という話なので便宜上これらを踏まえて回答します。
(1) 関係性の悪さが何に起因するのか分析する => 「自分 to 相手」/「相手 to 自分」 両方の面で見てみることが重要だと思います
(2) 1:1(チーム 対 チーム)ではなく多:多(複数の個人 対 複数の個人)だと考え情報収集する => 他チームで比較的関係が良好そうな人からそれとなく情報を引き出してみたり自チームでそれができそうな人を探して探ってみたり
(3) 上記、(1)、(2)である程度情報が固まっているのであれば情報を基にリーダーや上長に相談してみる(提訴ではなくあくまで相談という形で)
(4) 上記、(3)を更に巻き込む力があるのであれば(大事にするという意味ではないです)、具体的な改善方針を提示できる状況にしたうえで何回かエスカレーションしてみる
※あくまでチームや部門を動かすことができるのは管理の職務を担っている人なので1メンバーが何か劇的な環境変化を起こすことは難しいです
(5) 上記、(3)、(4)により改善されることを(ある程度、自分の中で期間を決めて)待つ
(6) [最終手段] 転職 => 関係性が悪すぎる為、会社全体の業務効率が著しく低下している、自身のパフォーマンスを充分に発揮することができない、心身に影響を来している(来しそう)等、であれば転職を視野に入れても良いかもしれません
質問者の方が「メンバー」だという前提で回答しており申し訳ないのですが、本来、 本質問のようなことを管理するのはリーダー(管理職)です 、社内ではなく外部でこのように相談しようと思い詰めている人がいる時点で若干、体制が崩壊気味だとは思います。私の回答はあくまで「こうしたらどうでしょうか」程度に捉えていただいて無理しないことが一番です。
当初の
チーム間や部門間など集団対集団の心理的安全性についての記事や経験談があれば教えていただけると嬉しいです。
に該当しない、かつ長文の回答になってしまい恐縮ですが
もしお役に立てれば幸いです。